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エノカマの旅の途中

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カテゴリ:私の好きな京都( 159 )

まだ烏丸通沿いの今出川通から北西側のブログ記事は上げてませんでしたので、改めて書きたいと思います。

同志社大学に近い場所に古い石碑(→こちら
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藤井右門は早くから尊王を唱えていた儒者であるが、1767年に処刑されている。
幕末に尊王論が盛んになると、その旧宅が志士たちの集う場所ともなったという。


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by enokama | 2019-06-03 18:49 | 私の好きな京都 | Comments(0)
しばらくシフトが続きましてブログの更新ができなかったんですが、3月17日に大阪龍馬会で「岩倉史跡探訪」のご案内をさせていただきました。
集合場所はいろいろと考えたんですが、同じ道を行ったり来たりするのもどうかと思って
少しアクセスは遠くなってしまいますが、実相院前で集合していただいて南へ歩く行程としました。
アクセスも案内に書いておいたんですが、地下鉄国際会館駅からバス及び徒歩(近い道なら25分で来られる)だったり、叡山電車岩倉駅から徒歩(岩倉川沿いなら15分ぐらい)だったりと、それぞれの手段で15名の方に参加いただきました。

こちらではレジュメの補足と行った感想について書かせてもらいます。

関連記事 
11年前の岩倉→こちら
岩倉具視幽棲旧宅→その1その2その3その4 
岩倉具視関連→その1その2 
三縁寺→こちら 

一言神社は「一言だけ願いを叶えてくれる」
かつて北方の村松にあったが、明治になって石座神社の場所に移ってきた。
岩倉具視はこの神様を信心して、二反弱の田を購入して、収穫のうちの二石をこの神社にあてた。
この社の前には岩倉家の建てた灯篭がある。
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by enokama | 2019-03-26 12:00 | 私の好きな京都 | Comments(0)

西賀茂~霊源寺と正伝寺

賀茂川の上流である西賀茂地域には初めて行きました。
以前は市バスの均一地域から外れてたんで、少し遠く感じてたんですがね。
バス停は神光院前か西賀茂車庫前になります。

霊源寺
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岩倉家ゆかりの人物による開基であり、文久二年に「公武合体」の中心人物ともなった岩倉具視が「幕府に与するもの」として急進尊攘派により糾弾され、蟄居・辞官落飾を命じられて九月十三日にこの地に入った。
僧形となり剃髪としたのもこの時である。


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by enokama | 2019-03-25 16:35 | 私の好きな京都 | Comments(0)
赤池から鳥羽街道を下がると古い町並みが残っている
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小枝橋から敗走した旧幕軍は退き、淀にも近い富ノ森で俵台場を築いて夜を過ごすこととなる。



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by enokama | 2018-06-08 17:58 | 私の好きな京都 | Comments(0)
情報をいただきまして、京都ホテルオークラの御池通から見て裏側に創業者の前田又吉と伊藤博文の胸像ができて
除幕式があるということで行ってきました!
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村上宮司が祝詞を上げられていましたが、ほんとに特に前田の生涯を丁寧に述べられていて素晴らしかったです!
また山口県人会の方が若き日の伊藤が天下を目指した気概を持った(日本第一の政治家を志した)唄を吟じられました。
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この地の石碑は100周年の時に神戸から移されたものです(経緯はこちら
そして、この胸像は(今年)130周年として建てられたものであります(かつて神戸には前田又吉の銅像もあったので「再建」となります)
正直ずっと、この京都ホテルの後ろの石碑って何なんだろうって思ってきて案内板もなかったこともあって(伊藤絡みってことぐらいしかわからない)前田のことも最近まで知らなかったのですが(なんか前田正名あたりと混同してしまって・・・)
これを契機に、さらに前田の生涯についても知ってもらいたいものですね。


阿弥陀寺へ>>
by enokama | 2018-06-02 23:35 | 私の好きな京都 | Comments(0)

泉涌寺と皇室

「京の冬の旅」の公開で泉涌寺に行ってきました
(2018年11月 紅葉画像追加)
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今回は舎利殿の公開で孝明天皇と皇女和宮の寺宝が展示されておりました。
鳴き龍もいい音を出してましたよ!


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by enokama | 2018-03-26 12:09 | 私の好きな京都 | Comments(0)
岩倉具視展後期の展示解説があると教えていただいたので、今季の「京の冬の旅」も特別公開が始まっていることもあり、出町柳から歩いて行ってきました。

まずは出町柳駅にほど近い常林寺
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普段から庭には入れて「萩の寺」として秋にはきれいに見られるとのこと
今回は非公開の本堂、書院に入ります。


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by enokama | 2018-01-17 22:48 | 私の好きな京都 | Comments(0)
先週18日の泊り明けに京セラ本社の一階にある京セラ美術館にて「鳥羽伏見の戦い150年展」の展示があるので行ってきました(12月3日まで)
最近、地下鉄にポスターが貼られていたのとNHK京都の情報番組で紹介されて知ったもので点数60点ほどの展示ですが、この戦いのあらましや経緯についてもパネル展示がわかりやすくって、改めて確認し知ることができました。
伏見奉行所跡からの出土品や開戦のきっかけのパネルや資料、庄内藩の薩摩藩邸焼き討ちの際の絵図、銃や弾・砲弾類と幅広く
合戦の錦絵のように書かれた鳥羽伏見戦図は直接の表現を憚って、戦国の武将の名前をあてはめるなど(こういった展示は大阪城天守閣にもあった)当時の世情を感じます。

大村益次郎研究もされている竹本知行氏の講演がありました。
火縄銃から始まり、銃の改良に伴う鉄砲の変化から戦術が変わり、社会も変わると言う水戸学の意味も交えた深い話は本当にためになりました。
太平の世では鉄砲が芸術品となっていたり(職人の世界)取り扱いも名人と呼ばれる人たちの手によっていたものが
幕末には工場生産となって取り扱いも個人技術から実戦を交えた集団戦術となり(身分制の解体にもつながる)その戦術が密集から散兵となると司令も届かないことで、個々の「愛国心」の要素がないと動かないと言った変化がありました。

引き続き移動しまして・・・


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by enokama | 2017-11-21 18:34 | 私の好きな京都 | Comments(0)
岩倉へは今年(→こちらこちら)も度々行ってますが
先日、いつもお世話になっている中岡慎太郎館の豊田さんがこちらで講演されるということで行ってきました!

やっぱり着いたら岩倉は寒いなって感じですが、紅葉がきれいでありました!
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会場は対岳文庫で定員いっぱいで嬉しい限り。
こちらの学芸員さんと豊田さんが古くからの知り合いってことで「岩倉具視と中岡慎太郎」の仲もあって実現したそうです。

記録に残るもので慶応3年4月21日に初対面してから、7回二人は会っているそうです。
日記上では岩倉のことを「岩翁」とか「烏公」とかいろんな名前に置き換えてあるので、そんなに会ってるとは思わなかった。
そんな歴史的な場所が今も残っていることはうれしい限りですね。
対面のきっかけは度々書いてきてますが、やはり岩倉の持つ「国家ビジョン」と言うものに触れたことがきっかけで
のちに陸援隊には従来から岩倉に近かった香川敬三や大橋慎蔵(三)も加入しています。
講演では二人が残した論考を紹介されて、お互いに意見を戦わせて「公卿に人がいない」と語ることも多かったとされる慎太郎も、人材を得たりとしてその議論は充実したものであっただろうと思われます。
岩倉の論考では海外への大使派遣や県令の任期制(世襲ではない)など、新しい国家への先進性のある提言がされており、よく岩倉と慎太郎は「武力討幕派」と言うくくりにされてしまいがちですが「政令二途」と言った状態の解消もある「王政復古」(廃幕)への動きがこのころの早急な課題であり、その形態をどうするのか。
岩倉においては朝廷内での佐幕派への対応と割拠しつつあった西国雄藩勢力への支持者の獲得、慎太郎においては抗幕雄藩勢力の一致した行動や政変が起こることで予想される「武力衝突」への対応と幅広く議論をしたのではないでしょうか。
慶応三年内では岩倉に関しては「武力討幕派」ではないですしね。慶喜の議定就任も想定していたんだから。
慎太郎の書簡の癖や、そこから実際に会うまでの説得の方法ってのもたくさん聞けて、なるほどと思ったことも多かったです。


墓前祭>>
by enokama | 2017-11-16 22:11 | 私の好きな京都 | Comments(0)
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御所の東で寺町通丸太町を上がったところの新島旧邸近くに京都市歴史資料館と言う施設があります。
ここはいい展示があるんですが、いつ行っても無料でもあります。
今回は岩倉具視の展示だったのですが、かなり貴重なものが多く展示されておりました。


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by enokama | 2017-10-22 06:01 | 私の好きな京都 | Comments(0)