エノカマの旅の途中

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古地図と見比べる中之島近辺の史跡散策3

水上バスからの風景
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造幣局の北側のOAP港で下船。

龍海寺は緒方洪庵と一族の墓所。
洪庵は最後、幕府に出仕していたために江戸で死去したのだが、師匠の中天遊のそばに
埋めてほしいとの遺言で、遺髪が納められている。
また、適塾の弟子で新政府の高官となっていた大村益次郎も、京都で刺客に襲われた際
足を切断する手術を行うが、その「足塚」が洪庵の墓に隣接してある。
このあたりの師弟の絆はすばらしいと思いますね。

成正寺
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このあたりは「与力町」の地名も残っていて「大塩平八郎の乱」の舞台ともなったところ。
お墓は本堂の正面に移されていて、碑も新しいものが立っている。

大坂天満宮
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天神祭の準備も慌しい・・・

このあとはミナミに出て、道頓堀ゆかりの「成安道頓の碑」「法善寺」へ。
久しぶりに道頓堀を歩いてみたんですが、もう劇場が一つも(映画館もなくなった)
ないので、客層が変わったという感もあります。
ただ単に新世界にも言えることですが、地方や中韓台の人たちの来る「観光地」になっている
感があって、地元の人には逆に違和感のある場所なのかな。
「くいだおれ」もこの地域の変化には、しょうがなかったと思います。

今回はかなり歩きましたが、なんとかフラフラになりながらも満喫することができました。
大阪も石碑がそれなりにあって、文化の薫りがする町だったんです。
資料作成&案内をしていただいた「維新」のマスターにお礼を申し上げます!

あと、これも歩いてこその発見ですが「~龍馬」とついた店が道中に3軒見つかりました(笑)
やっぱりファンが多いんですね!
最後は道頓堀ウインズのまん前にある「よさこい龍馬」で乾杯~♪
最近できた店のようで、いろいろサービスしてくれました。
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Commented by ji5isl at 2008-07-28 00:28
龍馬特集の「サライ」がよく売れてますね。どこも売り切れで6軒目
でようやく見つけました。6軒回るうちに幕末関連2冊+他三冊と散
財、実は前日も古本で幕末関連4冊買っております (^^ゞ
近く久しぶりに幕末関連記事をあげます。
・・・やはり龍馬関連の本は売れるようですね。「龍馬伝」の頃には
更に色々出回るでしょうね。
by enokama | 2008-07-26 08:01 | 大坂発見 | Comments(1)