2007桜花賞当日~パドック&結果
いつ見ても思うんですが、1頭だけ作りが違うって感じなんですよ。
この時点では負ける訳ないって思ってました。
ダイワスカーレット
綺麗な馬です。チューリップ賞よりは確実に良化しているように見えました!
カタマチボタン
関東馬ですが、栗東滞在で馬体減もなく落ち着きがあります。
マイルにこだわったローテーション。栗東滞在。上記2頭との対戦がないこと
での未知な部分・・・ひょっとして
他、アストンマーチャンはかなりテンション高くて、返し馬も抑え切れない様子
でした。この時点で結果は見えてました。
イクスキューズはさすが、藤沢って感じで大迫力でした!
馬体減もなく貫禄も。
で結論が下記の様に
◎14 ウォッカ・・・2着
○18 ダイワスカーレット・・・1着
▲3 カタマチボタン・・・3着
△7 イクスキューズ・・・5着
2強+クイーンC1,2着馬でシンプルに行ったんですが・・・
結果論になってしまいますが、ウォッカは前走のチューリップ賞の時の気配の
方が良くて、正直上積みって感はありませんでした。
ダイワは確実に良化を感じとられました。でも能力の違いで越えられないかと・・・
完璧に勝ちましたし、ほんと松国厩舎の仕上げには脱帽いたします!
でもきっちり取りたかったな。トライアルも見て、パドックでの縦の比較(前回と
今回の)もして、返し馬もしっかり見て・・・ほんと難しいです!