エノカマの旅の途中

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京都ホテルに伊藤博文と前田又吉の胸像ができた(プラス信長忌2018)

情報をいただきまして、京都ホテルオークラの御池通から見て裏側に創業者の前田又吉と伊藤博文の胸像ができて
除幕式があるということで行ってきました!
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村上宮司が祝詞を上げられていましたが、ほんとに特に前田の生涯を丁寧に述べられていて素晴らしかったです!
また山口県人会の方が若き日の伊藤が天下を目指した気概を持った(日本第一の政治家を志した)唄を吟じられました。
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この地の石碑は100周年の時に神戸から移されたものです(経緯はこちら
そして、この胸像は(今年)130周年として建てられたものであります(かつて神戸には前田又吉の銅像もあったので「再建」となります)
正直ずっと、この京都ホテルの後ろの石碑って何なんだろうって思ってきて案内板もなかったこともあって(伊藤絡みってことぐらいしかわからない)前田のことも最近まで知らなかったのですが(なんか前田正名あたりと混同してしまって・・・)
これを契機に、さらに前田の生涯についても知ってもらいたいものですね。




御池通を南に見るとお堂が見えていた。
考えたら本能寺会館のビル(市役所の向かい側になる)が取り除かれているんですね。
結構この景色が空もきれいで新鮮です。
また何か建てるのかな?
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本能寺(場所は変わってるけど)と言えば信長ですが、6月2日は織田信長(家臣104名)が本能寺の変が亡くなった日であり
数年ぶりに寺町・阿弥陀寺の本廟での「信長忌」に行ってきました(→過去記事
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やっぱり土曜日なので人が多かったですね。
平日の時は焼香もみんなできて、ゆったりしていた印象でしたが気温も高くってすごく熱気がありました。
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楽しみにしていた法話では、畿内で勢力を強めていた松永・三好勢だが朝廷をおろそかにしていた現状で
そのあたりきっちりとした人物であった織田信長勢力の伸張を求めて、織田家とゆかりの深い清玉上人に働きかけたこと。
比叡山の焼き討ちは僧を殺した印象を持たれるが、実はならず者たちが山に入っていて罪を逃れていた現状であって、その者たちを討ったことでのちに信長に比叡山を正してもらったとしたと感謝するような書状が残っていること。
清玉上人が織田兵の遺体の引き渡しを求めた速やかな動きで(このあたりは生々しい)さらなる明智光秀の攻勢が止んで、それ以上の犠牲が増えなかったことなど
中々興味深いものでありました。

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by enokama | 2018-06-02 23:35 | 私の好きな京都 | Comments(0)