エノカマの旅の途中

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京都市歴史博物館の「岩倉具視の生きた時代」展

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御所の東で寺町通丸太町を上がったところの新島旧邸近くに京都市歴史資料館と言う施設があります。
ここはいい展示があるんですが、いつ行っても無料でもあります。
今回は岩倉具視の展示だったのですが、かなり貴重なものが多く展示されておりました。




孝明天皇から拝領した脇差、薩摩藩の小松や大久保に向けて送った意見書「叢裡鳴虫(そうりめいちゅう)」
慶応三年九月の陸援隊長・横山勘蔵こと中岡慎太郎から岩倉(変名の北岡)宛て書簡。
慶応三年十月六日に岩倉に訪れた大久保、品川弥二郎、中御門経之の姿が書かれた絵巻。
討幕の密勅が出された際の「御宣誓書」(内容を藩主にしっかりと伝えることを誓う)では広沢兵助、福田侠平、品川、小松、大久保、西郷と錚々たるメンバーの花押が見られます。
広沢の書簡や黒田清隆の書簡ってのも珍しいのじゃないでしょうか。京都の岩倉と江戸の三条のやりとりってのもあります
岩倉の岩倉具視幽凄旧宅に行く前に、こちらで史料を見ていくとさらに往時の雰囲気がつかめるんじゃないかなと思います。

ひさしぶりに新島旧邸も見てきました。
前までは中も入れたんですが、今は限られた日だけになっているようです
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by enokama | 2017-10-22 06:01 | 私の好きな京都 | Comments(0)