兵庫開港と陸援隊が足らない
なかなかいろいろとしながらでは進まないので
一月ほど集中して、一応の形にしたいと思っています。
結構、慶喜絡みや薩摩の動静は慎太郎が記録残したりしてるので
「幕末史」的なものには十分なるんですよね。
あと残るのは慶応三年なんだけど、その密度が濃いもんで
土佐の大政奉還建白~王政復古政変あたりはいくつも講演を聞いたりしてきたんで
かなり書いてきたんで行けるけど
「兵庫開港」ってのが、この年の大きな政治課題でかなりのウェイトを持っていたことと
「陸援隊」の実像ってのがまだ見えてこないのが課題であります。
そのあたりをもう少し調べたいと思います。