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エノカマの旅の途中

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旅と歴史と競馬のお話をします

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まとめて日記~2013年4月~GW

しばらく忙しくしておりまして、ブログもご無沙汰しております・・・
久しぶりに「まとめて日記」で更新します!



4月6日
桜の開花が今年は早くって、花見の添乗は結果的に、この日1日だけでした。
しかも「バクダン低気圧」の日でして、人もまばらでしたが
それなりに写真も撮れて、無事に帰り着くこともできました!

霞間ヶ渓(岐阜県)
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薄墨桜
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4月7日
桜花賞は久しぶりです。
もちろん飯田厩舎の応援で、武兄弟のワンツーだったら万々歳だったんですが
違う兄弟のフィニッシュとなりました。。。

トレーナー転進の飯田祐史師とメイショウマンボ
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幸四郎の乗り方はあれでよかったと思う。
力でねじ伏せてくれるぐらいの破壊力は十分だと思うし・・・
また、秋に期待!


4月14日
皐月賞はミヤジタイガから買った。
弥生賞の時から絶対狙おうと思ってて、上位人気馬とも差がないと思ってたんだけどな・・・
(レコードの裏付けもあったんだけど)
屋根が善臣のまんまだったらとも思うけど、先行馬には流れ向かなかったのかな。


4月27日
添乗でおでかけ。
仕事でないとまず知らなかっただろう場所です・・・

愛知県津島の天王川公園の藤棚
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長浜・総持寺のボタン
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4月28日
春天は初めてゴールドシップから流した。
そんな時に限って、飛ぶってどういうこと(苦笑)


4月29日
地元の春祭りで前日から準備、たらふく飲む。
地元紙の記者も例年来るんだけど、見慣れない若い女性が・・・
聞くと大学の院生で民俗学を学んでいて、地方の小さい祭りをこまめに回っているとか。
メモもこまめに取っていて、すごく真剣だった。
なかなか今の時代、こう言った地道な研究に専念できるような環境ってのも厳しいかもしれないけど
また成果を期待したいもんです!


5月3日
添乗で神戸三田アウトレットに初めて行った! (三田にいるくせにだけど)
すごい人出だし、隣接のイオンの規模にも圧倒された。
こりゃ、いくつも商店街がつぶれて行くのもしょうがないよな・・・
60代ぐらいの人でも、ブランド品のアウトレットでの買い物の仕方を話されていたけど
どういう利点があるのか、システムがまったく僕にはわからんのです(遅れてる・・・?)
次の日に京都の商店街・繁華街3時間ぐらい回って、僕は買い物してました。


5月5日
霊山歴史館の木村先生の講演を聞きに行く。
その前にいつもの常連の皆さんとランチをして、いつもの歴史談義。
今日のお題は「会津の藩風」
まあ家訓にしろ、什の掟にしろ、武士にとっては至極当然のことを言っている面はありますが
(ただし、女子の立場に関しては今の時代の風潮もあるので、地元でも説明に苦慮されているとか)
特にその教育があらゆる階級に行き届いていたのが会津であって(農工商で資金を出し合った学校も
古くからあったそう)出来る人材は長崎なり、江戸の昌平黌なりに奨学金を出していました。
そして長男だったら35歳ぐらいまで、勉強をすることができたそうです。
青年らには薩摩の「郷中教育」とも通ずる、年長者が年少者を指導するシステムがあって
それを範にとって「ボーイスカウト」となった話は、日本が誇っていいことでしょうね!

あと、水戸の徳川斉昭が牛乳をいっぱい飲んで精力をつけて、子たくさんだった話もありますが
その子が多すぎて、番号で名前を付けられていたとか。
そう言えば、幕末・備前因幡の両池田候も斉昭の子だったし、今の大河で容保の継嗣は「余九麿」って
なってたな・・・何番目の子なんだろう?

歴史館の展示では、久しぶりに「三条実美公履歴」が出されていました。
まあ、たいがい開かれているのは、龍馬のとこになってしまうんですけど
三条さんの生涯ですから、それ以外にもいろいろと内容は充実してるんですよね。
その中で元治元年の暮れごろ、中岡慎太郎が変名を使って関門海峡を渡り、西郷さんに会うシーンが
載ってたりするんですが(「中岡慎太郎全集」)その部分を一回、見てみたいな・・・


帰ったら「国民栄誉賞」の話題で持ちきりのようだった。
どう見ても、読売を利用した政治的なショーにしか僕は見えないし、感動なぞとてもできない。
前回の政権で「マスコミ対策」で、バンソウコウの人やら、安倍さんはどうでもいいようなことでも
足を引っ張られていたけど、今回はこのあたり万全すぎるような気がする。
あと意外に安倍政権の政策に不満だったりするのが、この「長嶋世代」だったりするんで
効果はてきめんだろう(憲法改正にしても若い人よりも、この世代の方がアレルギーが多く見える)
まあ、これぐらい徹底しないと前に進めないってこともあるんだろうけどね。
by enokama | 2013-05-07 23:09 | 総合 | Comments(0)