龍馬伝での中岡慎太郎の出番は・・・
今週末は勤め先と、前の会社の人との忘年会2件。
考えて見れば趣味以外の飲み会って、超久々かもしれない。
逆にしゃべれるネタがあるんだろうか、ちょっと心配です(苦笑)
そう言った飲み会では、やはり「龍馬伝」の話題になります。
先週、撮影風景を少しNHKでやってましたが、寺島しのぶ@乙女姉さんがごっつい役つくりで貫禄十分だったり
大森南朗@武市半平太や、宮迫@平井収二郎も、初期はかなり出番ありそうで
大泉洋@近藤長次郎も「商人から武士(志士)へと変わる姿をお見せしたい」との意気込みで
とてもわくわくしてます。。。
一方「中岡慎太郎は出てくるのかな・・・出ないとおかしい」って言ってくださる人も多くて、心強くもあるんですが
出てくる本は龍馬単独が多いし、今回の設定だと岩崎弥太郎や後藤象二郎・吉田東洋あたりの
解説した本って出てもおかしくないのに(ほぼ見られるのは平尾道雄さんの著書しかありません)
相変わらず吉田東洋が保守派のように書かれていたり
(実は半平太よりも東洋の方が正論で、明治維新は東洋の目指した世そのものになっている。
何度討論しても東洋の方が勝っていたので、本来の保守派と結託して暗殺を図った)
薩長を結んだのは龍馬の力だし、岩倉を説得したのも龍馬、その平和主義に対抗する武力討幕なのが
西郷と中岡なんだ(とりあえず有名なY村T也氏の新書の内容です。それと似たものも相変わらず多し)
まあ、とりあえずは滑り出しが肝心でしょうか。既定の概念と違った解釈も出てくればと、わずかながらも期待します!
ライフログに何冊か追加しました・・・
龍馬本は霊山歴史館の木村武仁さんと(中岡慎太郎多目。本人談!)佐川・青山文庫の松岡司さん
(肩の凝らない内容ですが面白くて貴重な内容です)
あと、最近出てるものでこれって言うのは正直ないです・・・
また、こちらのブログの過去記事も新たに調べて知ったことを随時追加して行ってます(長州・土佐あたり)
中岡慎太郎関連では後は、彼の論文の解析をしていきたい。
そしたら「中岡慎太郎の明治維新」(仮)として、まとめていきたい(あくまで予定です・・・)
と思っております!