会津紀行2013~鶴ヶ城
(もう、僕の知ってる知識の範囲から外れて行ってるので、感想はさらっとで
もう毎回も書けませんと思うのでご了承ください)
頼母さんは、僕の乏しい知識ではありますが、今まではイメージ通りだし
西田さんもいい演技されてると思います。
でも会津贔屓の人からしたら、今までの頼母のイメージってのは悪く取ってる方も多いようにも思う。
もちろん評議には異論はあって当然だし「恭順」の選択肢もあって然るべしである。。。
それが「会津士道」の美学的な「最期まで戦う」ってことで多数派によって評価づけられて
埋もれてしまうようなこともあったんだろう。
春嶽が今さら(?)意味のないような出演をしてます。
たぶん、あまりにも悪い扱いだったから「汚名返上」的な意味で
平和的な「公議論」を持ち出してってことでしょうが、もうこの時点では旧幕側の抗戦派も
「徳川武士の本懐」って面もあるだろうし「理屈」では解決できない事態でもあったと思うんです。
ほんと今さら・・・
二本松の少年隊のシーンは、新政府軍側にも気遣ったような感じでした。
「少年だ、討つな」武士の情けがあるならば、実際にもあったでしょう。。。
それにしても覚馬の扱いがいつまでも酷いな・・・そこまでじゃなかったはずだけど。
今回はお城の紹介です。
北出丸から城内に入って行きます。。。
この屈曲した枡形は彦根城の雰囲気にも似ているような。
今年は大河ドラマもあるし、ここの記事はたくさん書かれていると思うんで
ちょっと違った目線でレポしたいと思います。
(すみませんが西軍目線ですので、ご了承ください・・・)
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