エノカマの旅の途中

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生麦事件が起き、薩摩藩は小休止を予定した神奈川宿を通過し
その日の宿泊地・程ヶ谷(保土ヶ谷)に急いだ。
襲撃の張本人だった奈良原喜左衛門・海江田信義は、予想される外国の報復を前もって抑えるために横浜居留地を先制襲撃すべきとも主張したが(おそらく言動からも両人は攘夷の思いが強かったと思われる)
宿の防備を固めるにとどめ、翌日には神奈川奉行を通じ幕府に経過を届け置いた。
「下手人については足軽・岡野新助(実在しない人物)の所為であり、行方不明となった」とした。
そして急ぐように京へと向かった。

この行動に政事総裁職の松平春嶽は「神奈川付近に逗留し、下手人を出し幕命を待つべきなのに其事なきのみあらず、幕府に後事を委ねて事もなげに出発せるは、国憲に於て許すべきにあらず」と批判し
幕府に毅然とした態度を求めるが、老中や将軍後見職の慶喜はこの意見を退け、その帰国を認めることとなった。

一方で幕府は薩摩江戸詰家老の島津登、留守居役・西筑右衛門に下手人出頭を命じるが
「従士どもは行列を犯したる者を討ち果すは古来の風習なり。強ひて差出せとならば、我等一同を差出さるべき」
と強気に開き直っている。

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by enokama | 2014-03-30 21:13 | 薩摩藩 | Comments(0)
画像を整理してまして、まだブログに載せていなかったものを紹介しています。

少し前(3年ほど前)の画像ですが、庄内藩の江戸屋敷跡を回りました。。。
まずは江戸城外堀にかかる神田橋の守衛(名門譜代の役目)もある要所にあった上屋敷跡。
将軍が寛永寺参詣の際に通った橋でもあり、厳重な警備がされた。

神田橋から江戸城方向への画像
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城に近い周辺部には各藩の上屋敷が多くあって、参勤交代で江戸に上った大名はこちらに滞在し
江戸城へと登城した。
この上屋敷の地には天保国替え一件で「領地安堵」となった際や、慶応3年12月に庄内藩が
薩摩藩下屋敷を焼き討ちした際には喝采を浴びて、周辺の市民たちがお祝いに大勢駆けつけてきた。

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by enokama | 2014-03-29 23:02 | 庄内藩 | Comments(0)
大徳寺と言えば、よく知られた歴史上の人物ゆかりの塔頭が多くって見どころがあります!
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by enokama | 2014-03-28 22:15 | 私の好きな京都 | Comments(0)
この冬の特別公開で佐久間象山の墓所(→以前の記事)が公開されていたので、行ってきました。
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お墓の写真が多いです>>
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by enokama | 2014-03-27 23:49 | 私の好きな京都 | Comments(0)
競馬ネタの一つ前の記事にも書きましたが
飯田祐史厩舎の初勝利を願って、応援に行ってきました!
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by enokama | 2014-03-26 23:15 | 競馬 | Comments(0)

802のしーちゃん

昔から僕はラジオ好きでよく聞いてきたんだけど
当時、学生の頃に深夜やっていた人たちが、朝や夜に移ってきて
また同じように聞くパターンも多い。

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by enokama | 2014-03-25 23:28 | 総合 | Comments(0)
長崎で実際に海軍伝習生として最新の海外知識を吸収した五代は
帰国後も引き続いての遊学を希望し、再度認められ安政6年(1859)長崎へ赴く。
9月に藩主・忠義の後見人となっていた島津斉興は死去。
忠義の実父・久光が藩主補佐役となり(のち「国父」となって藩の実権を握ることとなる)
やがて若き名家老となる小松帯刀を抜擢し、誠忠組の大久保・吉井・伊地知正治と言った若者たちのパワーを以て、門閥層を退けける人事一新を行い、藩政改革を始める。
朝廷の意思を以て、幕政改革を図ると言う兄・斉彬の「率兵上洛策」を継承し、公武合体・開国論を打ち出し、中央政界に乗り出すこととなる。

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by enokama | 2014-03-22 22:59 | 薩摩藩 | Comments(0)
五代才助は天保6年(1835)12月、薩摩藩の儒官だった直左衛門秀堯の二男として生まれた。
(小松帯刀と同年。寺島宗則は3歳上、大久保利通は5歳上、西郷隆盛は8歳上)
父の大きな仕事としては、当時の藩主・島津斉興の命を受け、藩領三国(薩摩・日向・大隅)の地理・歴史・物産を記した「三国名勝図会」の編纂中心人物であり、漢学の造詣深く、仏書にも通じた。

12歳となって、藩校・造士館に入る。
薩摩のいわゆる郷中教育では「詮議」と呼ばれた討論(ディベート)が盛んに行われ
武士の心得や諸事について議論を重ねるが、どうしてもその争論に敗けそうになると、若いこともあって
腕力で訴えることになりがちとなるのだが、そんな中で卓越した理論を以て、五代はいくつもの話を収め「仲裁する時には五代を呼べ」と言われるようになった。
ただし五代自身も、御目付の従者にけなされた時に怒り、その襟をつかみ投げ飛ばし、停学処分となったこともあったと言う。
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藩主・斉彬>>
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by enokama | 2014-03-17 23:50 | 薩摩藩 | Comments(0)

BS歴史館が最終回

ちょっと暖かくなりかけた時期ですが、喉からの風邪をひいてまして・・・
年度末なので休んだら、仕事もややこしくなるので
ここ3日ほど食事してから、すぐに薬飲んで十分に睡眠を取るようにしてたら
なんとか回復してきました。。。

まあ、それだけ(9、10時間ぐらい)寝てるわけですが、そんな中でもぐっすりと寝込んでいて
今朝方の地震には全然気づきませんでした。
うん、もう災害ってのが身近って言うか、江戸時代後期のように頻繁に起こる時期に入ってるのかも
しれませんね。
昔の方たちの記録って言うのも残っているだろうし、今日こそ過去に学ぶべき段階に来ているのでは
ないでしょうか!
「災害」で政権が滅んだってこともあったことだし、しっかりとした対策を国には期待したいものです。

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by enokama | 2014-03-14 21:34 | 歴史全般 | Comments(0)
2月は淀に1日だけ行ってたんですが
その日の条件戦で飯田明弘厩舎の3歳牝馬が、結構骨っぽい相手に勝っていたんですよね。
いい末脚で後方から差してきたんだけど時計見たら、二着と0秒4も離している!
「次はトライアルかな」と思ってたんですが、距離適性とチューリップ賞は絶対本命がいたので
次の日曜日のフィリーズレビューを使います。
十分、勝ち負けになると思うので「厩舎初勝利が重賞」ってのも期待できます!

写真、なぜか馬のがなかった。。。
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単勝15倍ほどついた(笑)


消えてしまう前に新聞記事を紹介しておきます。
(報知)
今月厩舎を開業したばかりの飯田祐調教師が、ホッコーサラスターで重賞初挑戦Vに意欲を見せている。
「もともと知っているとはいえ、開業してすぐに重賞に出られる馬がいるのはありがたい」。技術調教師として昨年も父・飯田明弘元調教師のもとで厩舎運営に携わっていたが、気持ちを新たにしている。

主戦の池添としっかりコミュニケーションを取りながら、成長を促してきた。「武器の切れ味を生かすには
どうしたらいいかと一緒に考えながらやってきて、それが前走(500万)はいい形で出せた」。中団後方から
豪快に突き抜けて飾った2勝目に納得の表情。「これからの馬。早い時期だけの活躍で終わらないように
今のうちから教えておこうとやっている」と伸びしろを楽しみにしている。

昨年は父のもとで手がけたメイショウマンボがこのレースを制覇。その後、オークス、秋華賞、エリザベス
女王杯とG13勝を挙げるまでに飛躍した。「マンボとはまた違うから」。あえて比較は避けたが、かける
期待は大きい。「馬はここを使っても恥ずかしくない。瞬発力は劣らない」。強い口調に意気込みが感じられた。

(サンスポ)
3月に開業したばかりの飯田祐史調教師(39)が早くも重賞にチャレンジする。同じく管理するGI3勝のメイショウマンボが昨年優勝した「第48回フィリーズレビュー」へ、ホッコーサラスターで参戦。前走でアピールした瞬発力を武器にビッグな1勝を狙う。
--開業早々、重賞だ
飯田祐史調教師「父(明弘元調教師)から引き継いだ馬ですし、オーナーさんのおかげです」
--前走は直線強襲。最速の上がりだった
 「切れ味が武器。それをどう生かすか、(池添)ジョッキーと相談しながらやってきて、前走でいい形を
作れた。トライアルはチューリップ賞かここだけど、現状ではマイルよりも1400メートルが向くと、そこでも
鞍上と考えは一致しました」
--昨年勝ったメイショウマンボ(ホッコー同様に父から引き継ぎ)に比べると
 「マンボはのんびり屋さんだけど、この馬は前向き。暴れたり、立ち上がって人を落とそうとはしないけど、前へ前への気持ちが強い。キビキビしているけど、悪くいえば気合が乗りすぎ。返し馬でもイレ込みを心配しないと。ただ、ジョッキーはオルフェーヴルに乗っていた人だから、それほど気にならないかも」
--12日は坂路馬なり
「先週のCWコース併せ馬で態勢は整った。今週は反応を見ただけ。順調にきています」
--権利獲りを
 「出走権が獲れればいいけど、まずは今後へつながるよう、今のうちに競馬を教えておきたいという気持ちが強いです」 (聞き手・南庄司)

京都記念2014>>
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by enokama | 2014-03-13 22:17 | 競馬 | Comments(0)