エノカマの旅の途中

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中岡慎太郎先生顕彰会から「顕彰会だより」(第一号)が送られてきました!
昨年行われた各顕彰行事等の報告をまとめられていましたが
村外の会員さんだったら、なかなか村内で行われる行事は教えていただいても、中々行けないし
伝わらない部分もあったと思うので、今回の発行はとてもいいことだと思います。。。
また今年の顕彰会活動も楽しみにしております!

また中岡慎太郎館から次回の「収蔵品展」の案内が送られてきました(2月4日~3月26日まで)
慎太郎の死を伝える手紙(妻の実家である利岡家文書→こちら)、師・間崎哲馬(滄浪)の書や
哲馬の師・安積艮斎の書。
初公開の竹屋敷道番所の槍(これが一番見てみたいような・・・)が展示されています。


先週日曜日は前記事にも書きましたが、昨年に続いて霊山歴史館で
土方宥二先生の講演を聞いてきました。
今回は「山本五十六」の話。
幕末の長岡藩の話から、赤貧な少年時代であり、中学で「長岡社」からの奨学金を受ける。
そして学費がいらないので「海軍兵学校」に進んで苦学した。
優秀な成績を修め、米ハーバード大学に留学し、大艦主義を脱して空軍の必要性を認識するが
当時の軍部には受け入れられなかった。

人に対する至誠を貫き、戦死者は靖国に祀られる一方で、訓練での犠牲者は何もないところで
訓練殉難者のために「霞ヶ浦神社」を立て、部下にも慕われる。
のちに軍縮を訴えるが受け入れられず、そして最後を迎える・・・

先を見る目があり警鐘を鳴らしながら、日本は泥沼の戦争へ
「してみせて、教えてやって、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」
今の我々も学ぶ面が多いのではないでしょうか・・・

少し違った角度から>>
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by enokama | 2012-01-27 23:27 | 私の好きな京都 | Comments(0)
まず、新しいリンクのお知らせです。
azatoさんのブログ→aunn

以前から土佐の幕末史を書いておられて
今回は「武市半平太の実像」について、わかりやすく書かれていましたので(→こちら)紹介させていただきます。
僕も「龍馬伝」の描き方が酷く、その話に乗って湧いて出てきた「半平太批判、以蔵擁護」論者には
憤慨したもんですが、その時に書いた記事は正直、感情が入りすぎてうまく説明ができなかったかもしれません(反省!)
(「土佐藩」のカテゴリを少し遡ったら記事は出ます)
皆様には「半平太の実像」について、ぜひ正しい認識を広めていただけたら嬉しく思いますので
よろしくお願いします!


今日は先日の日曜日、霊山歴史館でいつもの土方先生の講演と
私が担当する霊山墓地の案内をするために京都に行ってきました。
霊山に行く前に「京の冬の旅」で東山・長楽寺が「平清盛」関連で特別拝観していると言うことで
行ってきましたレポです・・・

お墓の写真が多いです>>
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by enokama | 2012-01-25 23:08 | 私の好きな京都 | Comments(0)
天保13年(1842)朝廷の長年の宿願であった、公家子弟への教育機関「学習院」が創設される。
教育内容は一般的な儒学(朱子学・陽明学)・国学と言った学校であったが
桜田門外の変後、再び直接深く朝廷と結びつこうとした、諸藩との折衝の場としての役割も持ってきていた。
「安政の大獄」は幕府の許可なしに、諸藩が朝廷から勅命を以て幕政改革を図ろうとする勢力を弾圧
再び幕威を高めようとする側面もあったが(元来の「法度」の遵守と言う面で、一方的な弾圧とは取れない)
井伊直弼の死により「尊王思想」また、孝明天皇を始めとする朝廷の大多数を支配する「攘夷論」と
結びついた「尊王攘夷派」が京都を中心において、さらに台頭してきた。

この勢力は「学習院出仕」と言う名目で名だたる志士たちが集結し
学習院内は「尊攘派」によって固められ、中下級の公家たちにも彼らに感化され、同調した行動を取るものが現れた。
その代表的な尊攘派公卿が三条実美、姉小路公知。その周囲には久坂玄瑞・真木和泉・平野国臣と言った
そうそうたる尊攘志士メンバーがいた。
(八一八政変後、三条ら「七卿」は長州三田尻に落ち、そちらが一時的に拠点となった)

久坂は文久2年終わりごろから学習院に出仕し、朝廷内での尊攘勢力拡大を目指す一方で
翌3年2月になって、久坂らは「航路遠略策」を掲げた政敵とも言うべき、長井雅楽を切腹に追い込み
長州藩論を「即今攘夷」に向かせ、学習院はそれらの志士に牛耳られていた現状だった。

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by enokama | 2012-01-19 23:13 | 歴史連載 | Comments(2)
北垣国道(当時は晋太郎) は7歳の時から、八鹿町宿南(現養父市)にあった青谿(せいけい)書院の
儒学者・池田草庵に入門する。
草庵は荻生徂徠の流れを受けた、古文辞学派の儒学者・相馬九方に18歳で上京し入門。
のち京都一条に塾を開き、30歳になって故郷に帰り、天保14年(1843)35歳の時、この地に塾を開く。
草庵は佐藤一斎の影響を受け、朱子学と実学を重んじた陽明学を教えた。
福知山藩や豊岡藩学校でも教鞭を取って、全国各地30か国から延べ673人の門人を集めたと言う。
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建物は二階建で、二階が塾生の宿舎、一階が草庵の居室とされ、当時の貴重な遺構が残っている。
(屋根は老朽化のために葺き替えられている)
隣接して資料館があって僕が行ったときは、ちょうど横のお住まい(池田さんで子孫の方だとか)
に管理人さんがおられたので開けていただき、見ることができました。
中には1153点にも及ぶ県指定文化財が管理されています。
著名な儒学者との書簡が多数、展示されていました。
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農兵構想>>
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by enokama | 2012-01-18 23:58 | 歴史連載 | Comments(0)
まずは最近の歴史番組の感想を。。。

大河「平清盛」は龍馬伝ばりの画像でしたが
それを兵庫県知事が噛みついたってことで話題になっていました。
例のごとく、新聞がその部分を切り取って煽ってるのかなとも思いましたが
ウチで取っている地元紙の表現も、伝えられているものと大差なかったので
こればっかりは知事の言い過ぎじゃないかなと、弁護の余地もありません・・・
こんなことばかりだから、ドラマがつまらなくなってしまうんやろね。。。
NHKは「また華やかなシーンも出てくるから」って受け答えていました。
鮮やかな平安貴族絵巻とのギャップってのも狙いだと思うし
初回は貴一さんやまえだまえだ君の好演もあって、まずまずだったと思います!

今週のヒストリアはその平清盛の一生について
僕もほとんど知らない時代のことなので、わかりやすくまとめてあったと思います。
要するに短期間でのし上がった平家の「出る杭が打たれた」って感じなのかな・・・

今日のBS歴史館は新選組でしたが、特に目新しいことはなかったように思えました。
(て言うか、根本的に自分自身の興味がなくなってるのかもしれない・・・)
あとは解釈の問題ですが、今日の解説者じゃ何の発見も面白さも感じられません。
あのじーさんはまた「坂本龍馬の発想(←な訳ないだろ)で土佐の自由民権が始まって、それに似たような」
って多摩の自由民権運動の事を言ってました。
O石氏は「新選組は国民軍」って表現を使いました。
どっちも全然違うと思うんですが、言った者勝ちなんですね・・・


今日から新しい連載記事を始めます。
但馬は現在、兵庫県北部の地域となっていますが
主にこの地が舞台となった「生野の乱」に関連した史跡と人物を追います!

但馬の史跡>>
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by enokama | 2012-01-12 23:35 | 歴史連載 | Comments(0)
中岡慎太郎年表→こちら

中岡慎太郎の論文を何回か書いてきましたが
その最後で集大成とも言えるものが、この「兵談」であります!

生き残りの旧土佐勤王党幹部・大石弥太郎(円)は、討幕を決意した乾退助を支えるべく
彼の進める「兵制改革」を共に進めていました。

内容>>
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by enokama | 2012-01-11 23:47 | 中岡慎太郎関連 | Comments(0)

萩・松陰神社~2012初春

萩の松陰神社です。
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ツアーなので残念ながら、萩はここと窯元の見学のみ(萩は焼物の町でもあります)
後方の大きな絵馬(?)は松陰先生と山田顕義です!

もっと見る>>
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by enokama | 2012-01-09 23:12 | 長州藩 | Comments(4)
やっと落ち着いてきたので、ボチボチとブログを再開して行きます!

正月はうまい具合に下関~萩の仕事となって、画像も撮ってきました。。。
ツアーの企画としては、今年の大河ドラマってこともあるようで
宮島・厳島神社から入って、長府のマリンホテル宿泊。
二日目は長府から萩~津和野と行ってまいりました(この日はちょっと強行軍ですけどね)
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過去記事→その1その2

赤間神宮と長府・功山寺>>
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by enokama | 2012-01-08 23:11 | 長府藩・小倉藩 | Comments(0)
もう五日になってしまいましたが
改めて、あけましておめでとうございます!

元旦は出雲大社、二日は伊勢神宮、三日は宮島・厳島神社
四日は赤間神宮と萩・松陰神社と飛び回ってきましたが
事故とか雪で難儀することなく、無事に帰ってくることができました。。。

また山口では写真や収穫もありましたので、おいおい紹介していきます!


てな訳で頂いた年賀状の返事やメール返信もまだできておりません。
まだちょっと仕事の後処理と疲れも残ってるので、3連休中には返事させていただきますので
もうしばらくお待ちくださいませ!


それと先ほど撮っておいた「山田顕義物語」を見ましたので、少しだけ感想を

毎日放送制作(大阪)なので、関西でも新聞を中心に「提供・日本大学」ってことで
あちらこちらで広告が出ていました(萩でも、もちろんありましたよ)
それにしても学生って8万人もいるのか、スゲェー・・・

まあ最後に「一部の資料を引用したフィクション作品」ってはっきり謳ってましたんで
史実とは違う云々って言うより、物語として見たら、まあまあの出来だったと思います。
この尺では戊辰戦争あたりの活躍はとても無理でしょうけど
学校がスポンサーってことで、松陰先生との触れあいを通しての「教育論」に絞った内容は
中途半端で雑多な詰め込んだような話よりは見やすかったと思います。
(前半の「江戸、江戸」ってところは、少しくどい感じはしましたけど)

でもまた「人はみな平等」って語らせる高杉晋作はちょっとな・・・
登場のくだりからの話はよかったのに、このセリフが一番いいシーンで出た時は
またげんなりしてしましました(泣)
こんな内容が続いたら、世間の見る晋作像がまた現実とかけ離れて行くんでしょうね。
そこで誤った晋作像で「好きだ」って語られたりされそうなのが、ちょっと怖いんです。。。
やっぱり、しっかりとした「長州ドラマ」ってのが見てみたいですよね。

伊藤もちょっと違う気はするけど、あの役割を前原一誠あたりにしても
やはり絵にならないのでしょうね。


それでは今年もよろしくお願いします!
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by enokama | 2012-01-05 22:08 | 長州藩 | Comments(6)

長府からあけおめ

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仕事で下関にきています!
今年もよろしくお願いします。
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by enokama | 2012-01-04 12:17 | 長州藩 | Comments(0)