エノカマの旅の途中

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2012年のこの国のかたち

あっという間に2011年が終わろうとしています。。。
こんな時代ですが、それなりの仕事があって
趣味の面でもいろんな方にお世話になり、体調面は大きな病気もせず過ごせたこと
感謝しております!

年末のまとめでは、やはり震災のことが言われていますが
復興策が道路などの土木事業の復旧が例のごとく、中心になっているようです。
被災地の産業や仕事を根付かせて、やはりまた人が住めるような施策が第一かと思います。
震災で私の仕事でも、これだけ電子部品が東北で作られていたんだなってことを改めて
知ることができました。
神戸は見た目は復興できたように見えますが「世界有数の港」の座は引きずりおろされてしまいました。
そして、できたのが大赤字の空港と地下鉄です。
「コンクリートから人へ」って公約で、政権を取った今の政府ですが果たしてうまくいくでしょうか?

それと以前、兵庫県の知事が復興政策について「東京も地震に遭ってみないとわからない」
と言って批判されたことがありましたが、不謹慎と思いながらもそう感じる人は少なくないと思います。
官僚連中すべての人ではないでしょうが、そりゃ自分自身が遭ったらもっと必死になるだろう。
結局は沖縄のことにしても「やってやる、回してやる」って他人事であって
地方を下に見ているようにしか思えない。。。


最近、新聞やテレビがまったく信用できなくなったのも言えますが
なんか「増税論議」ばかり報じているようです。
そして、例のごとく「弱者救済」とか中途半端なご機嫌取りで小手先のごまかしをまたするようです。
まあ、どうしたって今の「逼塞した」ような経済は直らないでしょう。
「金持ちから弱者へ分け与えるべき」って議論は受け入れらやすいでしょうが、これは間違いです。
「努力したら金持ちになれる」ってことで頑張る人間がいっぱい出て、成功者がいるからこそ
「国は富む」のです。
そして、その時こそ「文化」が生まれるのです。
京都とかの名庭園の多くは、それらの富豪たちが残したものです。
江戸時代の吉宗、松平定信、水野忠邦の時代で残ったものはそうありません。
むしろ、それらの狭間で「世の中、銭でっせ~」の時代の方が多く残っているのです。
でも、その時期ではやはり「貧富の差」や「拝金主義」の批判が儒教精神と相まって
次の政権での方針変更につながって、ぐるぐろ経済政策は動いて行ってるのですよね。

今、盛んに「韓国はバラ色、成功者」って言いますが
確かに成功した者は世界にもドンドン進んで行ってます。
でも成功者になれず心成らずの者はどうなっているのか・・・
自殺率ってありますが、韓国は異常に突出しているんですよね。。。
こんなことマスコミは言いませんけど。
根本的に今の日本の教育は「平等ゆとり」です。
背伸びしたら抑え込まれる一方で、頑張らなくっても保護は受けられるような面も多いのかもしれない。
そのあたりを橋下氏は言いたいのでしょうが
今の教育政策じゃ、世界に打って出る人材は出にくいのは確かだと思います。

本当に僕は今年も多く税金を納めています。
だからしっかりと生きたことに使ってほしいし、払っていない連中は本当に払えないのだろうか?
報道も本当のことはいわないでしょうし、しっかり見極めて行けたらなと思います!


今年も1年、駄文におつきあいいただきありがとうございました!
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by enokama | 2011-12-31 12:48 | 総合 | Comments(0)
クリスマスの3連休は・・・街が大賑わいとかイルミネーションがきれいとか
そんな華やかな事とは無縁でありまして、仕事づくしでありました。。。

天皇誕生日が平成になって、12月の休みが増えた訳ですけど
まともに休めたことないんですよね。
どうしても「年内にけりをつけてくれとか、年内に納めてくれ」とかになるんで・・・

今日が仕事納めで、年賀状も休みがとれなかったのでなかなかしんどかったけど
やっと終わってほっとしたところです。
明日は正月明け久しぶりに目一杯、旅行の仕事があるんで3本分の準備をして
30、31は1日だけでも大掃除らしいことをして、DVDの整理をしてHDの容量を開けて
正月番組の予約をしっかりしておきたいと思います(「山田顕義」は楽しみであります)
かき集めた史料の整理とか読書もしたいし、映画も1本ぐらい見ておきたい(「山本五十六」が見たい)
ところですけど、なかなか時間が取れそうにないのです・・・

顕彰のこれから>>
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by enokama | 2011-12-28 23:45 | 中岡慎太郎関連 | Comments(2)
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いよいよ、今年も最後となりました!
さて、当たりますでしょうか?
とりあえず、好きな馬&追っかけ馬の単勝中心に・・・

追記です>>
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by enokama | 2011-12-25 11:43 | 競馬 | Comments(4)
噂にはなってましたが「現代の北前船」と言うべき
北陸日本海側を縦貫する特急日本海急行きたぐにが廃止になってしまいます。
(関連新聞記事→こちら
「日本海」は減便した時から既定路線だった感じだけど、いろんな客車タイプがあって多様性の
あるように見えた「きたぐに」まで廃止になるとは思いませんでした。。。
ただ季節運転はするようですが、こうなってしまっては数年で消えてしまう例も多いので
期待はできないでしょう。
 
庄内地方の地元紙では「特急日本海の指定席状況」ってのが載っていて
江戸時代からの上方とのつながりを凄く感じたものですが
新聞記事にあるように「夜行の風情がなくなるのはさびしい」って程度で
もう必要とはされなくなった時代になったのかな・・・

関西からはこれで東北日本海側の直通手段がなくなってしまいました。
(おそらく飛行機も直行じゃなく、庄内空港もそうだけど「羽田乗り換え」のパターンが多いはず)
新潟は夜行バスで行けるけど、一月前の予約でもきびしい時もあったからな。
庄内へは飛行機だと時間の有効活用がしにくいので、今までも推奨していたルートで
新潟まで夜行バス→新潟から「いなほ1号」鶴岡10:30ごろ着しか選択肢は残らないと思います。

それにしてもこの廃止は新幹線建設の影響もあるようですが
こんな震災で大変な時にも「整備新幹線」ってのは、引き続き建設を続けるようですね(→新聞記事
「不要不急の事業」そのものじゃないですか!
この夜行廃止も、北陸新幹線絡みもあるようですが
できるとなると、富山ー黒部間あたりは鉄道が3本も通ってしまうことになるんですよね。
在来の北陸線もスピード出せそうないい線路の複線なのに、なんでまた別線を作るんだろう?
ゆくゆくは単線にして長いホームに単行電車がポツンととまるようになるんでしょうね。

飛行場も富山・小松があるし、おまけに能登半島にもあるし
また航空路線が廃止になって、1日数便になってお荷物になってしまうだろう・・・
人口は増えないのに何を考えてるんだ。
人口の増えるような経済政策を立てて、実際増えたらやるべきことであって
建設工事をするための工事だけになってしまってるでしょう。
震災復興と言う名目でこのような「公共事業」が復活して言ってるようですが
いつまでも「高度成長の幻影」みたいな提言でうまくいくわけないじゃないですか。
将来に借金ばかり残して、人の住まない町に立派な道路や橋だけが残るって事態になりかねないですよ。
産業は国際競争にも負け気味でどうしようもないのに、器だけ立派なものが残るんだね。
もう少し考えようがあると思うんだけど・・・
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by enokama | 2011-12-23 23:38 | 総合 | Comments(0)

やさしくなりたい♪

今更ながら、この曲に嵌っています!→ようつべの動画
(貼りたかったけど、まだやり方がわからん 苦笑)

FMで毎日のように聞くなと思ってたら
高視聴率の「家政婦のミタ」の主題歌だったんですね。。。
そら40%越えですから、実は知っている人は多いんやね。
水曜10時は見る番組が決まってるんで(例のやつ)わざわざ変えてまで見る気はしなかったんだけど
これだけだと社会現象になりますよね。

曲自体がこのドラマの主題歌と知らなくても「すごい引き込まれるええ曲やな」と思うんで
完成度は高いです。。。
短いしシンプルだけど、歌詞もしっかりはまっている感じだし。
ひさしぶりにカラオケで(弾き語りできたらかっこいいだろうけど)歌いたいですな。


今年のCD売上はざっくりと言って、エグザイルとAKBとK国の連中でほぼ占められるらしい。
だれでも知っているヒット曲は、ほぼ永久に表れないだろうし「懐メロ」ってジャンルもなくなるかもしれない。
まあファンや信者以外は買いませんので、どんな曲が流行った年かなってのも一般的には浮かばないけど
これは今年の代表曲になると思います。。。
そう言えば、自分自身1年ほどCDはまったく買っていないな・・・

それにしてもランキングのアーチストがほとんどわからん
(K国のアーチストは頼まれんでも、スポーツ紙の芸能欄で取り上げてくれるので区別は付くんですが 苦笑)
キマグレンとがGReeeeN(eの数は合ってるかな?)とか175Rとかはどこ行ったんだろう?
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by enokama | 2011-12-22 22:17 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)
中岡慎太郎年表→こちら
愚論窃カニ知己ノ人二示ス(慶応二年十一月 土佐の同志に向けた兵制改革論)
(要点のみ抜粋します)

西郷さんのことも書いている>>
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by enokama | 2011-12-21 23:00 | 中岡慎太郎関連 | Comments(0)
11月ごろから、クリスマスソングが流れるこの頃ですが
いよいよ押し迫ってきた感じです。。。

まあ、個人的には有馬記念が締めくくりって感じにもなるんですが
今週号のブック巻末の馬体チェック見てたら、ブエナビスタがさらに良くなってるんやね。
牝馬の引退って「買いではない」と思うんだけど、最近は一概にも言えなくなってきてるし
やっぱり逆らえないかな・・・
まあ、でも今年世話になった馬や、好きな馬から買う予定でいます。
外れても、小倉の最終レースでお目当てがいますしね・・・


さて本題で
中岡慎太郎の論策を何回かに分けて書いていく予定の第一弾です!

中岡慎太郎年表→こちら

高杉晋作の考えも書いてある>>
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by enokama | 2011-12-19 23:33 | 中岡慎太郎関連 | Comments(0)

忠臣蔵と忘年会

今日は会社の忘年会。
なんかテンション高いメンバーでピッチが速い上に、料理がなかなか出てこなかったので
おなかが調子悪くなって(苦笑)今日は一次会で切り上げて帰りました。。。
外に出たら出たで寒すぎて、顔が痛い・・・一気に酔いが覚めてしまいました。
土曜日は雪になるのかな?もう、冬タイヤには替えておきました!

今週はテレビっ子になってました。。。
まあ恒例の「忠臣蔵」ドラマは今年はないようだけど
番組がいっぱいやっていましたね。

今週の歴史番組>>
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by enokama | 2011-12-16 23:08 | 歴史全般 | Comments(0)
10日の土曜日は恒例の霊山歴史館の忘年会でした!
いつもの常連さんや、初めての方ともいろいろお話できて楽しかったです。
来年の予定も、早速、2件聞きしました。。。
また、よろしくお願いします!

この日は仕事がどうしても片付かずに、勤め先から直行の形で行ったんで
直ぐ帰るのも慌ただしい気がしたので、今週も泊まりに(当然、お安くですが)
河原町で11時ぐらいまで飲んでいました・・・

この晩は月食で、きれいに見ることができました。
それと旧暦だと「龍馬殉難」に当る日になるとも、お聞きしました。
ボーと聞いてたんだけど、慎太郎が襲撃された日にもなるんじゃ・・・
すごく寒い夜でしたが、当時を偲ぶにはこちらの方が実感できるのでしょうね。
でも、この時期は「忠臣蔵」の雰囲気がどうしても強くなってしまいますよね。。。

泊りは手頃なところがなかったこともあるけど大津駅近くにしました。
忘年会真っ盛りで、地下鉄の東西線があれだけ混んでるのは初めて見ました!
大津には0時前になって、時間は伝えてましたが、しっかり確認電話はかかってきました(笑)

日曜日は大津の史跡めぐりをしました。
長浜、彦根、近江八幡、安土、草津・・・一通り、近江は回ったつもりだけど
近い距離の大津が意外に回れてなかったんですね。。。
膳所の城下町が中心ですが、そのレポは後日にして
ずっと行きたかった場所の紹介です!


京阪石山坂本線(「いしやまさかほんせん」じゃなくて「いしやまさかもとせん」と言う)の
三井寺駅を降りてその場所があります。
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大津市内>>
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by enokama | 2011-12-12 12:27 | 散歩 | Comments(2)
京都在住の歴史研究者・中村武生氏が「池田屋事件の研究」を書かれました。

「池田屋事件」とは、新選組の名を高めたことで「京を討幕派の暴挙から守った」とする認識で
襲撃された長州藩士や浪士たちは「悪人である」と、感じる所から入る方が多いのではないだろうか?

僕もその認識から入ったのだが、襲撃された人物の一人ひとりを見ると
決して言われるような「軽挙」で消される運命にあったのだろうか?
「通説は正しいのだろうか」と疑念を持つようになって行った一人でもあります。


中村氏はこの事件での吉田稔麿について、最初に惹かれたのがきっかけだそうで
その最後とされる記述の原典である「乃美織江手記」を見たところ
「事実」ではなく解釈にすぎない(「自刃」と言う言葉は書かれていなかった)と疑念を持ったことが
歴史研究者を目指すきっかけになったそうです。
だから「ライフワーク」としての集大成的な出版で、大変な力作であります。

古高俊太郎の人となり、この事件のころの京師情勢、事件と長州兵上洛から禁門の変に至る影響
事件後の受難者の埋葬状況や明保野亭事件など・・・
膨大ですので読み込むには、まだ時間はかかりますけど
今まで感じた疑念がすべて晴れて行く内容です
僕はその中でも松田重助の最後が少しショックでした。


あと内容とは少し違った部分でのツボがありまして・・・

歴史研究者を目指す方へ>>
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by enokama | 2011-12-09 23:27 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)