エノカマの旅の途中

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岐阜~板垣退助像

続いて電車で岐阜へ(JR駅少ないから、普通でも思ったより早く着く 笑)
バスで市街地を15分ほど走り(それにしても典型的なシャッター街が続く・・・)
岐阜城のあった金華山のふもとにある岐阜公園へ

「板垣死すとも 自由は死せず」
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この岐阜公園は遊説中だった、土佐出身の自由党総理・板垣退助の遭難の地で
銅像が建っています。
現在の物は第二次大戦中に一旦撤去された後、戦後に再建されたものです。
板垣退助、何気に銅像の多い人物でこの岐阜の他に「高知城」「日光・神橋」
(戊辰戦争時、日光に立てこもる大鳥圭介ら旧幕陸軍を説得し退去させ、戦火から守ったため)
「青梅」(自由民権のゆかり)「国会議事堂」玄関ホールとあります。
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土佐なので吉田茂なのでしょう。
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周辺>>
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by enokama | 2009-04-30 23:17 | 尾張三河美濃 | Comments(5)

名古屋散策

先週25~26日、前々から行きたかった名古屋・岐阜・大垣へと行って来ました。
25日はまったくの雨予報だったので、名古屋の室内での見学を中心に回ろうと思い
いつもお世話になっている冨永さんと、ご一緒させていただきました。

名古屋城と御殿復元工事現場
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2年ぶりに訪れました。
もう、御殿は形ができてるころかなと思ってたんですが、まだご覧のとおりです。
これも不況の影響があるようです・・・
戦前まであったのだし(しっかりと図面がある)中に収める障壁画も保管されてるので
熊本以上の施設になると思うんですがね。ちょっと残念な状況です・・・


徳川美術館にも行ってきました。
「尾張徳川家」の宝物。大名道具や家康の遺品、初代・義直の収集した貴重な古典書類
国宝の多さでも知られています。
鞍・鐙、人形、蒔絵の硯箱(国宝)などの道具の鮮やかさ、保存の良さは
さすがに目を見張るものがあります。

今回は「書の名品をたずねて」特別展
平安時代の和歌集から藤原定家まで膨大な量が所蔵されています。
幕末関係なら、徳川慶勝から松平春嶽あての年賀状があって「春嶽君」(慶勝が4歳上)
と書かれた部分があって、二人の親密さが感じられました。
あと「第一次征長」で慶勝は総督になったのですが、実際には戦闘することなく、西郷隆盛らと共に
長州に比較的寛大な処分ですませたのですが(後で結果的に反発をくらいますが)
その報告を和歌にして、終結させた安堵感もあって「尾張」と「終わり」をかけた文も印象的でした。
また「黄門さま」こと光圀公の手紙も展示されていました

白壁あたり>>
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by enokama | 2009-04-29 23:26 | 尾張三河美濃 | Comments(2)

ミニローカル線

美濃・赤坂宿を訪ねました!
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大垣ー美濃赤坂5キロ。
朝夕30分おき、昼間は2時間ほど間隔の開くローカル線!

終着駅>>
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by enokama | 2009-04-26 15:45 | 尾張三河美濃 | Comments(0)

名古屋の夜

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明日は晴れそうなので、早く寝て早く起きます!
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by enokama | 2009-04-25 21:31 | 尾張三河美濃 | Comments(0)
八重さんです
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宝塚から三田へ抜ける国道176号線沿い。
生家の遺構や当時を偲ぶものは残っていないが、生家跡(塩瀬農協)に胸像がある。

洪庵夫人・八重は紙漉き(名塩和紙)で知られる宿場町・名塩(現在、西宮市)の医者であり、蘭学者であった
億川百記の長女として生まれた。

もっと見る>>
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by enokama | 2009-04-23 23:25 | 緒方洪庵と適塾 | Comments(0)

ヒストリア「新島八重」

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NHK「その時」の後継番組。も一つ、画像はきれいだけど迫力がどうかなと思ってたんですが
今回のテーマは凄くよかったです。
山本八重もたいがい、変人だけど(いい意味でですよ!笑) 同志社創設者である新島襄も、鎖国の時代に
キリスト教に興味を持ってアメリカに密航したほどの経歴の持ち主だし、それに輪をかけた感じですからね。。。
ほんとそれでお似合いだったんでしょう。

八重は県令・槙村正直(長州出身)とやりあったり、薩長出身生徒を攻撃したり・・・ほんとらしい(苦笑)
「ハンサムな女性」ってほんと言い得て妙ですね!

御所のそばにある新島旧邸は僕も行ったことはありますが、じっくりやってたレポートで
そんなに仕掛けが、いっぱいあるとは気付きませんでした。
たしか、いつも御所の特別公開時に合わせた公開なので、今度は注意深く見てみたいです。

今回はとてもよかったので、ぜひ再放送ご覧ください。
ぼくも改めて録画します!
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by enokama | 2009-04-22 23:30 | 歴史全般 | Comments(2)

JTB時刻表 1000号

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本屋で某雑誌を立ち読みしてたら「旅行者のバイブル」こと(死語になったのかな?)
JTB時刻表が今週で通巻1000号ってことで、急いで買いました。
20日発売なんだけど、さすがに売れていて最後の一冊をゲット!
見てたら999号の表紙は、松本零士の「銀河鉄道999バージョン」だったらしくて、ちょっと悔しい・・・

雑誌の記事は、やはり信用が第一ってことで、なかなか難しい突発的な臨時列車や
細かい所では、登山用の路線バス時刻などは間違えれば、路頭に迷うことになるので
細心の注意を払っているとのことです。


僕が始めて買ったのは25年前のこと。
当時は「交通公社の時刻表」で650円だった。
だから、もう1冊「JR時刻表」ってのもあるけど、時刻の引き方が違ってくるので、もっぱらこちらになります。
元々地図なんかも見るの好きだったし、むっちゃはまりました(笑)
北海道なんか路線が今よりたくさんあって急行「えりも」「まりも」「ノサップ」
岡山の津山あたりも今だったら高速バスだけど、大阪あたりから急行「みまさか」「白兎」「砂丘」って
いっぱいあって、それが分割併合しながら運転されてたりして、想像しただけでもわくわくするんですね!
車両の編成表もまだ「食堂車」があったりして、バリエーション豊かでした。

実際、乗るようになったのは高校のワンゲルに入ってて、大山には「だいせん」、北アルプスには「ちくま・くろよん」
立山には「きたぐに」そんな夜行列車群もほとんどが廃止になってしまいました。。。

社会人になってからは黄色いページの宿泊施設を利用したり、旅行の資格を取る時は赤ページの「料金計算」
の教材(距離・経路・特例で計算)としても使いました。

今はだんだん充実している「高速バス」「航空ダイヤ」、京都に行く時の山陰線のダイヤ(単線なので
電車ごとに所用時間がばらついてくる)あたりで使う程度なんですが
「小型時刻表」や「ネット検索」にはない、旅に関するいろんな要素が詰まっているので重いですが(!)
時刻改正毎には買って愛用してます。

まあネット予約も今ではあるし、わざわざって感で売り上げも激減みたいですが
旅の計画を立てる楽しみ、想像力って時刻表でしか味わえないと思います!

ある人が「八木」(近鉄の大和八木のつもり)でネット経路検索して、実際に行ったのが山陰線の「八木」
って・・・本当の笑えない話があります。
やっぱり自分で調べて地図も見て、地についた計画じゃないと面白みも少ないと思うんですがね。。。

時刻表は永遠に不滅です!
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by enokama | 2009-04-21 21:22 | 旅行 | Comments(2)

あやつられた龍馬

最近、よくネット上で話題になる幕末維新に影で影響を及ぼしたとして、テレビでも取り上げられることもある
英国の諜報組織「フリーメーソン」の話です(アマゾン
ちょっと今更のタイミングでの感想ですが、買うまでもないかなと思っていたんですが、図書館に行った時に
あったので、ついでに読んできました。

ざっくりと言うと、幕末維新の最大の立役者・坂本龍馬の功績の数々は、すべて英国の指図(パークス
アーネスト・サトウ、グラバーら)によって行われたもので
最後の龍馬暗殺は、よく最近言われる「薩摩藩黒幕説」に英国が関与して、結果的に切り捨てられたもの。
僕からしたら、このブログで書いてきた主なものがほぼ否定される内容なんですが
読み物としては、よく文献も研究されていて(長州ファイブとの絡みは面白い)好意的なレビューも
散見されるのはわかるような気がします。
しかし、ちょっとでも信用されるのも怖いので何点か指摘しておきます・・・

「吉田東洋の暗殺」
なぜ、このような藩の最高実力者が、大胆にも殺されたのに武市らは見過ごされて藩政を握ったのか?
この件は「攘夷の決行」として、長州(長井雅楽の切腹)絡みとしての土佐勤王党の動きです。
保守的な東洋を暗殺した図式ではなく、むしろ開明的な藩父・山内容堂の推挙によっての開国論や殖産事業
(こちらは後藤象二郎が関わっていた)の東洋の施策は、右寄りの従来の保守層からも反発を買ってい
ました。その保守層と勤王党の合意の上での実行(容堂の縁筋もいた)であり、その直後の時勢では検挙
できる状況ではなかったわけです。そして、しばらく時間を置いた上での「勤王党の弾圧」となるのです。

「薩長同盟」
このあたりは最近の文献では「武力同盟」と言うより「長州救済」の面が強いとの解釈がされています。
本書では、いざ京都で締結となる場面でも薩摩が納得できず(メリットがない)グラバーの圧力+龍馬が
説得となっています。
勤王派の多かった対馬藩での構想から始まり、福岡藩における「第一次征長」後の五卿及び長州救済を
狙う動きに半ば、幕府を見限った西郷隆盛。
そこに土佐脱藩の五卿衛士・土方久元、土佐勤王党瓦解後に多くが長州へ走った浪士の代表格の
中岡慎太郎、そこに福岡藩士、西郷の親友の薩摩・吉井幸輔らが行動を始め
長州の経済的な支援要請に応えるべく、少し遅れて坂本龍馬が合流する流れがありました。
このあたりの動きはまったく無視されていて、ここの記述は説得力はありません・・・

「船中八策」
英国の入れ知恵とするには簡単ですが、当時の先覚者達の海外事情の認識は想像以上(議会制度なども)
従来のフランス一辺倒から、イギリスが世界の中心的になっているのも知っていました。
その先覚者(横井小楠、松平春嶽ら)とも知己の龍馬も当然、影響を受けているし、後藤象二郎にしても
十分知識は持っていました。ちょっと日本人をなめてもらっても困ります。。。
ここで本書に西周(にしあまね)の名が出てくるのは? 

「長崎・英国人殺傷事件」
「下関砲撃事件」「薩英戦争」で薩長を抑えたフリーメーソンが、土佐も落としたとされている事件です。
海援隊士が疑われて、その談判の場として高知に幕府高官とパークスら英国外交官がやってくることとなった。
これに関して中岡慎太郎は「御国は馬鹿正直の弊あり」と酷評し、土佐が犯人と認めたようなもので
上記の薩長の2件の時のように、事件は幕府に被せておけばよく、賠償金も必要ならば払わせればいい
と指摘しています。
ただし、本書で取り上げられる事柄としては、敢えて直接領国で薩長同様に、英国に接触したいとの意向
があったかもしれません。後藤はここで英国の諸制度について質問したおした上、煽てあげます。
そしてパークスは土佐に好印象を持って帰ります。収穫は十分あったでしょう・・・

「パークス・・・大政奉還論。サトウ・・・武力討幕論」
「大政奉還」「武力討幕」で論が割れていたころ、この二人はどちらとも接触していたとのことです。
しかし、その両方にらみは薩摩の施策にもあったので、それをアレンジした記述でしょう。
薩摩は久光が代表権を返上して、首相格が小松帯刀になっていました。
二つあった「薩土盟約」(中岡・板垣の武力行使論。坂本・後藤の大政奉還論)のどちらも小松は同席、承諾
していました(このあたりが薩摩が卑怯と言われる所以ですが)

そして、最後の暗殺・・・
解釈は「薩摩黒幕論」と取っていいんでしょうが、なんで吉井さんが悪者になってしまうの・・・
慎太郎とも龍馬とも多いに論じ、時にはハメを外して遊んだ盟友ですよ。。。
たぶん吉井幸輔って重要人物で、いろんなキーを握ってた人物ですがあまり語られることがないので
こんな推測にしたんだろうけど、なんか結末がお粗末に思えました・・・


とりあえず、いろいろ突っ込んでみました。
あくまでフィクションとして読んでほしいです!
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by enokama | 2009-04-20 23:35 | 歴史全般 | Comments(2)

中岡慎太郎の誕生日2009

今年も、我らが中岡慎太郎の誕生日がやってきました(4月13日)
少し日は、ずれますが18日夜「誕生日オフ」に行ってきました!
場所は、大阪・天神橋商店街の一番南側(大阪天満宮近く)の「一天」と言う店。
元々は、慎太郎のふるさと・北川村出身の方がされていたお店で(たまたま、スポニチに記事が載って
たので知りました。今回は、わだんさんに下見&予約お世話になりました。ありがとうございます!)
直送の柚子を使った料理や「ゆず酎」が出され(ゆず酎は「すっぱい方」で頼むと、北川産柚子で出されます!)
慎太郎&北川村に思いを馳せながらの料理と話で、とても楽しく盛り上がりました!
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ご配慮ありがとうございます(笑)

今日は、初めての方が一人いまして・・・慎太郎の事、説明させてもらいました(まあ、いつものように僕の
お気に入りの黒田清隆や板垣退助・庄内話も、だいぶしてたような 笑)
また、このブログカテゴリ「中岡慎太郎関連」「福岡藩」「土佐藩」あたりに、慎太郎のことを書いてますんで
ぜひもっと慎太郎のことを、知っていただけたらうれしいです!

「中岡慎太郎を世に出す会」としては、慎太郎の例の笑顔写真を頒布したいとも(笑)話してました。
来年、大河ですが、まだ浮上しそうにないしな・・・
「世に出ない理由」も薄々はわかるのですが。。。また、とりあえずは少しでも多く、こちらでも記事を書いて
盛りあげて行ければと思います!
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by enokama | 2009-04-19 23:30 | 中岡慎太郎関連 | Comments(8)

吉野花見 その2

竹林院
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豊太閤花見の地です。。。
太閤さんの花見や、お茶会の話っていっぱい残ってますね!

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by enokama | 2009-04-18 23:24 | 散歩 | Comments(2)