エノカマの旅の途中

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旅と歴史と競馬のお話をします

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東山花灯篭準備中・・・円山公園
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壬生の後は食事をして、霊山から東山あたりを散策しました
(同行の皆さんのブログが詳しいんで、そちらもごらんください)

霊山護国神社はよく「龍馬・慎太郎」の墓で紹介してますが
明治維新の誕生に尽くした志士1356名の霊が祀られています。
今回は初めての方もおられたので、改めてじっくり回ってみました。
禁門の変時の久坂玄瑞・入江九一・来島又兵衛ら、長州の志士たち。
「池田屋騒動」の宮部鼎蔵や吉田稔麿と言った志士(今日は壬生にも行って
来たんである意味、対照的ですが)
少しわかりにくい場所なのですが「天誅組」の志士たち(土佐・吉村寅太郎は1人離
れて独立した大きな墓がありました。何度も行ってるのに初めて知った)
福岡の憂国の士で六角獄で斬られた平野国臣(後で確認したら野村望東尼の歌碑
も近くに建っているそうです)

彼らは国を想い、そして犠牲を払って維新の大業が果たされ、贈位等もされた
わけですが 「鳥羽伏見の戦い」の際の微妙な流れに見られるように
紙一重なタイミングもあって「官軍」、「賊」と区別されてしまっただけであって
いわゆる「佐幕」と呼ばれる人達も、国を憂う気持ちは大差なかっただろうと思うん
です。
江戸の彰義隊の戦いでの官軍の死者の霊を祀るため、大村益次郎が中心となって
作られたのが「靖国」と各地の護国神社。
例えば函館の護国神社と、榎本軍の死者たちの「碧血碑」で比べたら差は歴然
です。「何が正義なんだろう」と思ってしまうこともあります。
また、京都にもひっそりと「佐幕側」の人たちの祀られている場所もあると思います。
両方の目で見た上で知ることによって、この「明治維新」の流れももっとわかって
くると思います・・・


この後は霊山歴史館に行ってきました。
私の顔で入場100円引きです!(今の時期は17時半まで開いてます)
今日の展示は新撰組好きの方にはいい並びで、すごくタイミングがよかった
です(天然理心流の木刀を手で持てるコーナーもありました)

石碑めぐり>>
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by enokama | 2008-03-31 02:50 | 私の好きな京都 | Comments(2)

宮記念の予想

◎ローレルゲレイロ
○プレミアムボックス
▲エムオーウイナー
△キョウワロアリング
×ナカヤマパラダイス
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by enokama | 2008-03-30 12:06 | 競馬 | Comments(0)

プロ野球開幕

明日からセリーグも開幕でいよいよ、春って感じです!

けど、パリーグはもう1週間前に開幕してるんですね。。。
でも何、関西のスポーツ紙は・・・阪神のオープン戦&大リーグとの対戦
の記事ばっかりで。
巨人の上原投手は言うこと言ってた「パリ-グ始まってるのになんで今?」

今日も開幕のピッチャーが一巡して対戦、凄い試合だった(涌井×ダルビッシュ、
金子×岩隈)
テレビの地上波は、今日も相変わらず糞なので(W本舗のHとS出すぎって言うか
なんでいっつも主役やねん・・・)
ライブで聴きたく、北海道と仙台のラジオを雑音交じりで聴いていた(パリーグの
本拠移転のおかげで、地元関西ではまず流れないオリックスの試合がほとんど
聴ける皮肉がある)
それでも、凄いよな~涌井とダルの投げ合い。音だけでも迫力伝わる!
テレビで流しても糞バラエティ番組よりよっぽど数字取れると思うけどね。

もうただではテレビはだめかな。自分自身は外出してることが多いので、そこまで
いらんて思ってたけど、CSとか本気で検討してみようか・・・
「スポーツ完全中継」「時代劇チャンネル」も魅力だな。

でも今年の楽天は出足躓いたけど「マーくん、岩隈、朝井、永井、一場」5人先発
揃ってるやん・・・今年は凄いぞ。セリーグなら十分3位争いには入れる!
横浜なんて三浦こけたら、他おれへんよ。阪神も開幕3タテする気持ちで臨まないと
今年も厳しいぞ!
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by enokama | 2008-03-27 23:37 | 総合 | Comments(0)
先日の日曜日は「山南忌」でご一緒したあさぎさんさくらさんと改めて
京都を巡ってきました。
今回はあさぎさんの知り合いで、都内在住の娜美さんの京都案内を兼ねて
の道中となりました。
まずはたっての希望で新撰組ゆかりの壬生・旧前川邸へ。
前回、皆「山南忌」に参加していたこともあって、改めて田野さん直々に貴重な
お話を伺いました。

そして、向かいの八木邸へ。僕自身10年振りぐらいだろうか?
そう言えば、その頃は八木邸も期間限定の公開だった。
入場料「1000円」(抹茶・菓子つき)む、、、上がってるんとちゃうの。
その代わり、案内は時間かけて十分話してくれるようになってました。
やはり、こちらでの中心は芹沢鴨一派。いわゆる「粛清」のあった間での血なま
ぐさい話・・・鴨が逃げる途中に、けつまずいた机、刀傷。
当時の話が伝わっている理由は、他の屯所と違って家人が隊士と一緒に起居
していたため(壬生前川家の当主はその間、本家に移っていた例等)
話自体は知ったことばかりだけど以前来た時よりも知識は増えてるし、また違った
感慨がありました(前川家から壬生寺へ行く際、八木家の庭を近道で通った話
も改めて確認)

説明では八木邸は公開を始めて9年ほどだと。そういえば12、3年前初めてきた
ころの壬生は、壬生寺の近藤像と芹沢一派の墓ぐらい(今のように有料でなく
自由に入れた)しか見るものなかった。
標識もあんまりなくって地図頼りに行って壬生寺だけ見て南へ歩き、五条通り
を渡って島原まで行った。その島原も角屋も公開してなくて「大門」ぐらいしか
見るとこなかったような・・・2ヶ所でも歩き時間含めて1時間も滞在しなかった。
結構マイナーなスポットだったんです。
今日も壬生界隈は観光客が結構いた。改めてメディアの影響力を感じます。

この後、壬生寺・光縁寺(住職さんおもろい!本堂の図書はなかなかの物がある)
と回り、壬生を後にしました・・・

続く
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by enokama | 2008-03-25 23:48 | 私の好きな京都 | Comments(6)
少し前から、いつもお世話になっている名古屋の冨永さん
とお話していたんですが、4月27日(日)に戦国時代・織田信長と今川義元の
合戦で知られる「桶狭間ウォーク」を行います。
最近、ブログ上でも名古屋方面の方の知り合いが増えてまして、関西在住の私で
すが今回は東海地区での開催となります。
今のところ、富永さんと会社の方数名がこられる予定となっています。
これを機会に歴史談義で盛り上がりましょう!

名鉄有松駅(名鉄名古屋本線)~高根山~武路~桶狭間古戦場公園(田楽坪)~
長福寺~桶狭間神明社~ 高徳院(豊明・今川義元本陣跡)~桶狭間古戦場跡~
<R1・旧東海道>~有松宿~有松駅 参考 
(最終決定で変更するかもしれません)

歩行約5キロ(所要5時間ほど) 昼食は弁当にして途中で取る予定です。
現地ガイドさん、同行いたします。
朝は10時ごろに出て夕方4時ごろに戻る感じ(集合は名古屋駅か有松駅で)
そう峠越え等アップダウンはないので、歩きやすい格好で十分です。
費用は電車賃と弁当代とガイドさんの寸志となります。

また、参加を希望される方はこのブログの非公開コメントか、mixiのメッセージ
にて連絡ください(合流地希望・名古屋駅か有松駅のどちらかで)
質問・要望等、お気軽に連絡ください!
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by enokama | 2008-03-20 17:17 | お知らせ | Comments(3)
1時半から式典開始。
もう、会場はあふれんばかりの人です!

「山南忌」実行委員会 会長の田野さんの挨拶に始まり、来賓の方の挨拶
島原の方の奉納舞や劇団の芝居と続き・・・
幕末維新を研究されている多田さんの講演となりました。
本職は古美術商の方で商売柄、貴重な史料を扱われることも多く
東寺の古物市で高杉晋作が四境戦争の小倉攻めの際に使用した、上海土産
の軍扇を見つけた話や、新撰組に関しては島田魁の戸籍謄本の控え(函館戦争
のあと、家族に累が及ばないように、息子の名を変名させた形跡があり)
武田観柳斎の残した文書なども見つけられたそうです。

今回は主に前川家の話で、確か僕が初めて壬生に行った時は八木邸が公開
されていたぐらいで、そちらがゆかりのある場所と思ってたんですが
本来、幕末期の前川家は京の地にあって御所(朝廷)・所司代及び奉行所(幕府)
の掛屋と呼ばれる米や金子の運用や管理をまかされていて(財布を握っていた)
幕府が朝廷に政権を返す事態になって、どちらに転んでも影響力があったと言う
恐るべき勢力を持ってました。
「八一八政変」の際の大阪城代(こちらの掛屋もやっていた)と京都所司代の書簡
のやりとりの中継に、必ず前川家を通していた(城代の文書の代書きもしていた)
ちょっと、びっくりするような事実もあったそうです。

清河八郎が浪士隊を率いて上洛したさい、やはり引き受け先とされたのは前川家
で本家はこの時、市中心部の六角通り沿いにあって、隊士を収容できるある程度の
広さを持つ屋敷として郊外にあった分家の壬生の地(当主の弟が相続していた)
が選ばれた。
その際、増改築を行い小部屋を作って収容した他、偵察に備えた格子窓の追加、
土塀で固めたり要塞化した。また、そんな中にも坪庭を作ってリラックスできる
スペースもあった。
そして、それでも足らない分は隣接の新徳寺・八木家にも分かれて収容された。
ここに壬生の新撰組が誕生して、活躍を始めたわけです。

やがて、そんな壬生の地も去る事態が
本来、この屋敷は市中心部の本家の一大事の際の避難所の意味もあって
「禁門の変」で実際に本家が焼けてしまって、新撰組の屯所となってからの壬生の
当主は本家住まいになっていたわけだったが、行き場を失ってしまった。
そこで、幕府に嘆願書も出した影響もあり、西本願寺に移転することになります。

こんな大勢力を誇った前川家も類にもれず、明治維新後は徳川の債務も背負わ
されたこともあり、没落する運命となります。
また、前川家のこの幕末期の文書類は六角の蔵に眠っていたそうですが、鍵の
紛失もあって長い間、日の目を見ませんでした。
しかし、取り壊しが決まって手が入ることとなり、やっと日の目を見たそうですが
それはほんと宝の山でしょうね(帰りにその一部が展示してありました。そんな経緯
なんで、すごく保存状態がよかった)
・・・今日はほんと、目からウロコの話を聞かせてもらいました!

この後は「天然理心流」の居合演武。
近藤勇と井上源三郎の子孫の方です!
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式典は3時間ぶっ通しでしたが、すごく濃い時間を過ごすことができました!
当日、お世話になった皆さん ありがとうございました!
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by enokama | 2008-03-12 01:32 | 歴史全般 | Comments(4)
新撰組隊士の最古参でありながら、謎の多い隊からの脱走をし
「局中法度」に触れ、切腹となった山南敬助(今日もいろんな方に聞いてみたん
ですが「やまなみ」と読むか「さんなん」と読むのか?やっぱり両説あるよう)
彼の命日にちなんで、昨年から行われている「山南忌」(さんなんき)
(ほんとは彼岸の時期のようですが、お寺も多忙な時期なので少しずらしている)

いつもお世話になっている名古屋の冨永さんブログで紹介いただいて
行こうと思ってたんですが、事前申し込みをすっかり忘れていて・・・
また、来年かと思ってたんですが、事情を知ったスタッフの方に(霊山つながり
での知り合い)ご配慮いただきまして、行けることになりました。
ほんとに感謝いたします!!
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京都壬生・旧前川邸(現在は田野氏の所有)
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旧新撰組屯所跡。
現在も住居として住まれてまして、現当主はこの建屋の奥で「製袋所」をされて
ます。約5年前から新撰組のブームもあって、工場の休日に玄関から土間まで開放
されています。
今日は特別に山南の切腹の間が公開されていて、受付の後に焼香します。

富永さんと合流して、屯所の東で嵐電沿いの山南の墓所・光縁寺へ。
山南家と同じ家紋の入った山門、同じ年齢だった関係など生前からこの寺の住職
と翻意にしていた山南。埋葬されたのも自然の成り行きだったかもしれない。
山南の墓所と並んで、茨木司・佐野七五三之助ら脱隊・御陵衛士合流を願いながら
非業の死をとげた五士の墓標もあり、合掌。。

この後は200人規模の集会となるので、壬生寺境内の壬生寺会館へ(壬生狂言
の時期は観覧席になる場所)
たくさんの隊士の子孫の方(多摩からも多数来られてました)や研究家、全国
から集まったファン。去年の噂も聞いての方も多かったようです。
なかでも、新撰組関連の文書を調べておられる研究家の方の講演が凄くって・・・
またメモも取ってきましたので、改めて内容書いてみます。

続きは後日・・・
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by enokama | 2008-03-09 22:07 | 歴史全般 | Comments(6)

チューリップ賞

昨日まで今日土曜日は仕事のつもりだったのだが
いろいろあって、急遽休みに・・・

ってわけでほんとは4月まで、競馬は休もうと思ってたんですが
今日はひいきの飯田騎手が、久々に自厩舎で重賞(桜花賞トライアルでG1の夢も)
出走ってことで応援するっきゃないと、仁川に行ってまいりました!

(写真クリックで拡大します)
勝ち馬は10番の方・・・
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>>メイショウ J
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by enokama | 2008-03-08 22:27 | 競馬 | Comments(5)

時代劇考

今、一番はまっている番組はNHKの「鞍馬天狗」
桂小五郎や新撰組の出演はありえない設定だけど、シンプルでわかりやすい
ストーリーと、この枠ならではのしっかりした殺陣と京都ロケの美しい風景で
毎回楽しみにしている。
原作に忠実な面もあるけど、第6回の放送はオリジナル脚本みたいで
肩の力を抜いたような回もあって、なかなかやってくれる(笑)
しかし、せっかく杉作も出てきたのに次回で最終回なんですね。
もう少しじっくりってのも今の時代は合わないのかな。
でも、今回の視聴率は全般のドラマの数字が振るわない中で結構いいみたい。
実はこの作品をもって時代劇の枠が30分に短縮してしまうそうだけど、しっかり
とした物を作れば見られると出てるんですけどね。

NHKの考えでは「若者があまりに見てくれないから」ってこと。。。
でも、数字を気にすることがないからこそできることがあるだろうし、民放で時代劇
を打ち切った後って、司会者が自分の息のかかったタレントいじってるものばかり
でしょう。今やってる「NHKアーカイブス」に残るような質の番組は減ってるし
文化的には衰退してますよ。よっぽど韓国や中国の方がしっかりと作れている。

もう一方「篤姫」も数字的にも好評のようです。
例のごとく「史実と違う」批判はあるようですが、史実通りに本を書いてもちゃんと
読んでもらえるには「脚色」が必要なんです。
大岡政談や鬼平や忠臣蔵だって違うものがいっぱいあるし、各藩の維新史や子
母沢寛のような、幕末の生き残りの人に実際取材して書いたような物でもウソ
はある。
霊山の木村先生も「新撰組」の時に週刊誌の取材で答えてましたけど「興味を持つ
きっかけであればいい」と。
ほんとに興味ができたら「その時、歴史が動いた」のように、真実を検証する番組を
見たらいいし、また実際に史跡に足を運んだらいいと。

時代劇は奥深いと思いますけどね。映画全盛時代の黒沢作品(海外にファンが
多い)や嵐カンとか凄いですよ。
もう、昔を振り返るしかないのだろうか。寂しい気もします・・・
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by enokama | 2008-03-03 23:12 | 歴史全般 | Comments(7)

女性立ち入り禁止

最近、ミクシイに登録してから、このブログにたくさんの方においでいただくよう
になって、また女性の方も増えました。
ネタはなんでもありのこのブログですが、一応硬派で来たつもりです(笑)

しかし、ここから下はそのイメージと違った記事となります。
僕の師匠は笑福亭鶴光です。ほどよいエロは必要不可欠と思います!
そういう内容ですので、抵抗ある方はスルーしてください(笑)

>>袋とじ
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by enokama | 2008-03-02 22:39 | 総合 | Comments(0)