エノカマの旅の途中

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2006年9月22~24日(金曜発フェリー往復)
名鉄観光 大阪
佐多岬ウォーク
参加費 9800円

九州最南端の鹿児島県・佐多岬を訪れます。
大阪・南港かもめ埠頭発18時のブルーハイウェイライン便で鹿児島・志布志港へ。
今回は15名と少なかったので、気分的にはすごく楽だったけど(儲けあるのかな)
ちょっと寂しい気もした。
客席は6名がいわゆる雑魚寝の部屋だったけど、空いていたので広く使えたのに
対し、寝台を使ったお客さん(3000UP)は割り当てられたスペースが1番船首より
の端っこだったんだけど、通路のドア等の振動がひどくて寝られなかったらしい。
(1つ内のブロック移動しただけで振動はまったく気にならなかったらしい。帰りも
同じ船だったけど、ブロックを変更してもらった)
実際は船はかなり空いていたし、このような現象(騒音)は把握しているはずだし、
もうちょっと席割りは考慮してくれてもなって思いました。

瀬戸内の船と違って、外洋に出るとかなり揺れることがあるので内海の間(大阪湾・
帰りは志布志湾内)に風呂→食事を済ましておいて、揺れる前に一気に寝てしまう
のが最良のすごし方(船酔いを避けるのと、外洋での入浴は湯船のお湯がかなり
こぼれたりするので落ち着いて入ってられない)今回は比較的揺れは少なかった
ですけど。
食事は最近のフェリーは大概バイキングになっている(夜1500、朝1000)
また、缶ビールは300円。一時に比べてリーズナブルになっている。
人だけの乗船だと最近の原油価格の上昇もあって、10000少しオーバーぐらい。
風呂に入れることと、脚を伸ばして寝られる。広いスペースでの開放感。
たまにはいいもんです!

志布志からはバスで9時過ぎに出発。やしの木が両側に見える国道で、からいも
(さつまいも)畑を見ながら大隈半島(鹿児島湾を挟んだ右側の半島)
・鹿屋市を経由し、錦江湾沿いに半島の先端佐多町(今は合併で南大隈町という
らしい)へ(天気だったら錦江湾奥の桜島も見えるんだけど、今日はかすんでいて
見えなかった。対岸の薩摩半島、薩摩富士こと開聞岳の秀麗な姿や指宿の温泉
街の建物はよく見えた)

佐多岬へは最後「佐多岬ロードパーク」と言う有料道路を通るんだけど、その
入り口附近にある佐多岬ふれあいパークと言う宿泊施設で昼食(11時半に到着)
(ここの食事が魚介類がとっても良くって好評だった)
そしてウォーク開始(バスは回送)今回は普通の車道を歩くので、そうきつくもないし
海が南国らしくとても青く、ソテツの自生地(サボテンの大きいようなかたち)ハイ
ビスカスの花と気候風土も完全に南国になってるので、また本州と違った景色を
満喫できました(約2キロ)

岬の先端には再度バスに少しだけ乗って、有料道路終点に到着。灯台の見える
展望所に行くには@100を払って、遊歩道を行く(往復約2キロ)
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灯台は岬の先の小島に浮かぶ大輪島と言う島に建っていて、展望所が設けられて
いる(元々はここから少し先に展望タワーがあった。けれども災害と利用者の減少
で閉鎖。土産を買うところはチケット売り場の横にわずかしかない。他、つぶれた
レストラン&土産屋が1軒。ここにも観光地の廃墟を見た)
またこの有料道路「佐多岬パークウェイ」の管理会社も破綻しているようである。
(領収書は鹿児島交通になっていた。閉鎖するとか、町に移管とかいろいろ聞いて
いたが、展望所へ行くチケット売り場の人は閉鎖はないと言っていた。
元々は鹿児島交通=バス会社、いわさきグループが建設した道路。実際もう閉散
としているので維持できなくなったらしい。路線バスはまだあるけど、これも廃止
するらしい。食事をしたホテルも元々はいわさきの経営で第3セクターに移管。
ちなみに鹿児島交通@いわさきは、今時HPもない!ある意味稀有な会社で、今回
の道路の件もどうなっているのかさっぱりわからない。どっちにしろ道が自治体に
移っても結局は血税で維持されることになる)

帰りは鹿屋市の鹿屋航空史料館へ。第二次大戦の記録や、ここでも見られる特
攻隊の軌跡の数々が展示されている(入場無料) でも、売店にあった特攻と書い
た日の丸鉢巻なんかは少し複雑な気がした。
ちなみに鹿屋の人口は10万超(最近、合併があったため。それでも元々の鹿屋市
単体でも8万人いた)町並みは大きく、航空自衛隊・国立鹿屋体育大学や火山灰
台地での大規模な農業等で成り立っている。他に最近亡くなった吉永正人元騎手・
幸騎手の出身地で、パーラーツルマル(冠ツルマルのオーナーが経営)
竹園さんのテイエム技研等(半島北部の垂水市にはテイエム牧場温泉もある)
競馬人が多いところでもある(不思議なことになぜかウインズを作ろうとしても
つぶされるらしい。パチンコは王国といってもいい)

帰りは同じ型の船で18時発。台風の影響でうねりも予想されたが、大阪には定刻
8時40分着。この値段で南国情緒を味わえて、船でゆったり・・・好評でした。
いいコースだとは思うんだけど、前述の道路の閉鎖や移管の話があって。
大丈夫だったら来年も企画されるかと思います!
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by enokama | 2006-09-28 21:42 | 添乗報告書・旅行業界 | Comments(1)

小泉政治

僕は数が多くて、圧倒的な勢力って基本的に好きではない。
昔の言葉に例えると巨人より阪急が好きだったし、北の海より小兵の輪島好きだし
競馬だったらSS産駒より、トニービン産駒。

政党なら金権や世襲ってイメージで、もちろん自民党は嫌いだった。
けれど小泉さんだけは好きだった。
普通、政治家の言うことってわかりにくいものだったけど、この人は自分の言葉でわかりやすく
はっきりとやりたい事を主張していた(財政再建なくして景気回復なし。政権取ってからは・・・?)
新聞に連載もあったんで、小泉さんのやりたいこと考えてたことは知ってたんだけど実現したのは
60%ぐらいじゃないだろうか
(郵政民営化をとっかかかりにして,特殊法人や各省庁にぶらさがっている組織を整理する構想は
骨抜きにされた印象だったし、もっと民間に徹底的にまかせることをまかせて、スリムに歳出を減らすこ
とはできなかった。僕自身は各種の民営化は大賛成・・・なんで郵便局の集配が○○株式会社だったり
高速道路の各部門によって○○株式会社がいろいろあったりするのはおかしい)

手法に対しては強引とか切捨てとか言われるけど、改革ってそれぐらいしないと進まない。
「歴史好き」を公言してるし、いろいろ考えてうまくやったなと思う
(まあ、上杉庸山の米沢藩の改革や徳川吉宗の享保の改革は、途中挫折もありながら20年ぐらい
かかってる訳だが。現代はそう長い目では見てくれない訳で)
そして、本来は参院不要論者で小選挙区反対(中選挙区派)なのに、今の制度をうまく使い切ったとも
言える。景気もそれなりによくなったし(政権の安定も関係あるだろう)

国民の側の意識も、税が高いだの言っててもいろいろ要求することも多すぎる。
生活保護なんかでも、ほんと怠けてるだけなのにもらってたり(例の子供を殺した親なんか顕著な例)
努力もしてない連中が格差うんぬん言うのもおかしい。
それと小泉さんの政策だったら一時的に(規制緩和等)格差も出てくるだろう。
でも、ずっと以前との同じ様に公共事業や赤字を将来に残しての積極財政みたいのはあまり現実的
ではないし、今後はその矛盾点の修正に行くだろう(次の政権の再チャレンジ案はいいと思う)
口で平等だ公平だって言うのは簡単だけど、やはり努力した人や才能に長けた人は報われるべきで
ああいう風(金持ち)に成功したいと言う夢を持てるような世の中になるのが、大事ではないだろうか。

1番の功績は内閣を自分で組織したこと。冷めたピザの人や、金沢に新幹線を引いた人なんかは
何をしたかったんだろう。地域振興券と言うわけわからないものや、銀行にじゃぶじゃぶ税金を入れた
ことぐらいしか記憶に残ってないような。
森の最後の内閣なんて史上最悪だった(引退間近の年寄りばかり。あんなのじゃ何もできない)
自分のやりたいことに賛同してくれるメンバーを入れ、基本的に頻繁に入れ替えない。
至極当然であたり前のことだけど、それもいままでできなかったし、担当大臣の意向も報道を使うよう
になってわかりやすくなって
(谷垣さんもNHKの討論番組でかなり一般の人に言われてたけど、しっかり返答していた)
いい傾向だと思う。
まだまだ「何何派」と伝えるマスコミの方が遅れて見える気もする。

マイナス面は外交。対米以外、対アジアやロシアは死んでしまった状態。
(今思えば鈴木宗男さんの件や一連の社民党の不祥事ってなんだったんだろう)
経済的に国際競争に対抗するには、バブル期に上がりすぎたコストを下げて行き残るため
(これが正規雇用の減少→少子化の遠因でもあるが)
製造業は特に中国とは密接になってるし、ぼくも実際に行ったけど報道されるほど中国の人に対しては
激烈なイメージはない。
(靖国のことは特別に言うほど思ってない。報道はかなり煽ってるけど)
けどまともに首脳会談が、久しく行われていないのは隣国に対して異常事態である
(中国本土に本格進出している企業の担当者なんかに橋渡ししてもらうとかできないだろうか)

新しい安倍 内閣。論功公賞とか言われてるけど、意見を同じくする人だったらいいんじゃないか。
政策で重視している担当大臣はベテランで、官邸サイドは自分の仕事のし易い人間で固めて
よく考えている(肝心の財政がらみが弱い気がするが) 
それと僕もずっと思ってたけど、昔から改革を始める人って大半が藩主自ら率先して倹約している。
で、閣僚の歳費カットは評価できる(さすが長州の人って感じもする)
ぼく自身は谷垣さんの公約がよかったんですが(消費税は(3)の項目もあって上げてもいい)
どっちかと言うと安倍さんはイメージ先行で、具体的に何ができるのかが心配ですがお手並み拝見です。

(以下は谷垣さんの公約)
私は、立候補を表明して以来、3つの懸念と決意を訴えてきました。
(1)  第一に、首脳同士が会えない隣国との異常な関係を正し、アジアホット
ラインを構築すること。
(2)  第二に、シャッター通りに苦しむ地域の本音を受け止め、地域の活力
を本当に取り戻すこと。
(3)  第三に、子や孫へツケの先送りを許さず、財政の立て直しに逃げずに
ぶつかること。

私は、これらの課題に全力を挙げて取り組みます。

(この下のまとめは的を射ていると言えます)
 日本は今、人口減少社会の到来、世界的な競争激化という二つの構造変化に
さらされています。小泉改革はこれに対応し、いわば「創造的破壊」を成し遂げた
と言えます。

 しかし、「破壊」のあとには「創造」が必要です。改革が目指す先は、効率性だけ
を追求する弱肉強食の社会であってはなりません。日本人は昔から、
「みんなでやろう」という気持ちを大切にしてきました。日本人が元来持っている
「絆」の精神で、家族、社会、そして国と国民を結び直し、魅力にあふれた
「活力と信頼の国家、日本」を創り上げたいと考えています。

 
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by enokama | 2006-09-28 02:10 | 総合 | Comments(2)

バランスオブゲーム

またもポン駆けでG2勝ち!
いつも単で取らしてもらうのも、気持ちいいです。
またG1の季節の訪れを感じる瞬間でもあります・・・

テレグノシスは毎日王冠あたり。
マイソールサウンドとファストタテヤマは京都大賞典でしょうか・・・
キーンランドスワンは今週G1に出走。
中京のオープンでは逃げるぞ、メジロマイヤー(騎手未定・・・飯田君乗せてくれ)

7歳の個性派たちはまだまだ健在・・・
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by enokama | 2006-09-25 23:24 | 競馬 | Comments(2)

ナリタセンチュリー

久しぶりに競馬のことを書きたいと思います。
馬券の方はお気に入り飯田騎手のおかげで、結構調子いいです(今週はタガノ
コマンダーがもうそろそろ。実は中京コースは得意なんだ)

少し古いネタですが、ナリタセンチュリーが故障で引退してしまいました。
ヒシミラクルが菊花賞を勝った世代の7歳で(ダービーは何だったけ?)
ファストタテヤマ・テレグノシス・マイソールサウンド・バランスオブゲームと
言った年齢的にも最後の闘いをしている個性派たちの同期。
 
大事に使われてきて、本格化は4~5歳でしたがトニービン産駒らしく京都外
回りコースでのパフォーマンスが印象的です(この間の宝塚記念の2着も記憶に
新しい。個人的には敗れはしたものの、オープン初挑戦の中京記念で内をすくった
2着・・・これは田島裕騎手のファインプレー。例の前残りで決まった春天で最後方
から伸びた5着も印象的・・・この時は吉田稔)
また普段から稽古を付けている田島裕騎手の時は好走して(神懸ってると言っても
いいかも)1流と呼ばれる騎手の時は凡走すると言う、まさに名コンビと言っていい
でしょう。

5歳秋の時の乗り替わり等もあっての少しもったいなかった府中の一連のレース。
そしてメンバー的にもチャンスと思われた6歳春天前の故障。
そして、今年秋は最後のチャンスだっただけに(ディープもいないし)
田島さんの手で府中の直線を思い切り弾けてほしかった・・・

今週末、その田島裕騎手が中京で久しぶりに騎乗します(たぶん前記の宝塚記念
で乗って以来)本人が1番ショックだったでしょうけど、また1鞍1鞍大事に乗って
くれるはずです。そしてまたいいお手馬にめぐりあえたらと思います!
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by enokama | 2006-09-15 00:57 | 競馬 | Comments(2)

瞼のマザー

昨日の土曜は久しぶりに仕事を休んで、関西スポニチに競馬コラムを書いておられる乗峯栄一先生の作・演出の講釈劇「瞼のマザー」を大阪・弁天町の「世界館」と言う会場に見に行ってきました。

乗峯先生とは飯田騎手のファンと言う共通点と長年のスポニチの読者でもあって、ソングさんのやっておられる飯田騎手応援HP「EVER ONWARD」を通じて、時々競馬場でご一緒させていただいています。

僕はほとんど芝居って見たことないんですが、会場は町工場を改装した(実際、周りは工場だらけ)200人ぐらいのキャパで、すごく客席と舞台が近くって、臨場感あふれる会場でした。内容は「講釈劇」ってことでセットがほとんどなく、5人の出演者が舞台上で台詞重視で絡むシンプルな構成でしたが、プロでしゃべりの仕事をしてる方ばかりですんで、迫力のある舞台でありました(すごく終わった後はすごく声が枯れそうな熱演・・・ダンスも良かったな) 内容は先生がコラムで「訳わからん」とも書いておられましたが、長年の読者にとっては「乗峯ワールド全開だなあ」と思いましたし、非常に良かったです。
また、次回の公演があったらぜひ見に行きたいと思っています。

帰りはソングさん達にもお会いして、飯田君もメイショウエイシで小倉メーンを勝っていたし!楽しい時をすごせました(飯田君、今日の9Rの3連複もありがとう!!)
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by enokama | 2006-09-03 23:12 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)