エノカマの旅の途中

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旅と歴史と競馬のお話をします

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江戸時代に学ぶ

歴史は繰り返されるという。
今ある国政のいろんな難題も江戸時代の改革が参考になるようなこともある。
借金が多かったら、やはり税を上げるのは当然の施策だ。でもやみくもに上げたら反発が起こるので、藩主自ら倹約を見せたりする。そして借金の棒引きや年賦の引き延ばしで負担をなくし、その資金で殖産産業で儲かる事業を起こして成功した藩は借金を返済し、鎖国下でも外国との緊張が広がりつつあったので海防を充実したり、改革の継続を図るために人材育成の学校を作ったりする。幕末の越前藩はさらに進んで「富国富民」(民が金持ちになればその税で藩も潤う)の構想を横井小楠・由利公正が中心となって成果を上げた。

今の政府の財政を見ると増税はしょうがないと思う。そして「課税最低限度の引き下げ」と一時期話題になったが行うべきだと思う。これは税を収めていない人がかなりいることと納税の意識(義務)をもってもらうため。そのかわりは福祉の充実(低下させない)で補う。また今は江戸時代と違って選挙が(権利)あるので施策に不満があれば行動で表せられる。50%ぐらいしかないような投票率の選挙が多いが、選挙の権利がせっかくあるのに行かない連中は文句を言う筋合いはない。後、国ももう少し「藩主自ら」の要素を出してほしい気がする。でも今の内閣で首相も変わらず(僕自身は自民党は元々嫌いだったが、小泉さんだけは好きだった)安定してるんで、どうにかしたいと言う姿勢と実行力は評価できると思う。独断とか弱いものの切り捨てと言う意見もあるけど、改革は歴史を振り返ってもある程度の強引さがないと進まないのである(前の首相のMのやったことは金沢に新幹線を通すことぐらいしか印象ない。家の近くの渋滞緩和の道路橋工事は10年たってもなかなか進まないのに、別に急ぐこともない北陸新幹線はめちゃめちゃ進行が早い!) 多分、小泉さんの手法見てたら、世界史含めて歴史にかなり詳しいんじゃないかな。やはり昔に学ぶことは多い!
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by enokama | 2006-01-26 22:44 | 歴史全般 | Comments(0)

一日のしめくくり

仕事で残業したりすると帰るのが8時半~9時になる。
風呂入って晩ご飯食べて、ネットチェックしていたら11時になる。
そんなほっとした時間帯に楽しみなのがNHKの15分の連続ドラマ。
「恋セヨ乙女」にはじまり、「女将になります」「ブルーもしくはブルー」「ロッカーの花子さん」今再放送している「火消しや小町」「アイムホーム」 毎晩楽しみだし、木曜だったら早く来週にならないかなって思ったりする。原作もコミックや短編小説が多くて親しみやすく、なかなかいいチョイスだし(このあたりは朝日系列の金曜深夜のドラマにもいえるが) よくこの時間帯に出てくる大杉連・筧利夫・細川茂樹あたりの個性的な面々も、民放のほんとくだらない作品に出てたりして「もっと仕事選べよ」ってことも多いなかで、なかなか各人の個性を出し切った秀作が多かった。このドラマの後に続く番組も毎日なかなか個性的で(民放にないNHKの良心が出てる。特に火曜の「ふるさとの宝」が好き)楽しい気分で眠りに入ることができるのです。

しかし、そんな時間もなくなるみたいです。ニュースの9時代への移行や、たび重なる不祥事に対する一新の意味で、消滅するのです(ほかに一新するところがあるだろとも思うが) 僕の生活だと、1時間のドラマをなかなか毎週見ることができないなかで、毎日15分・週末に1週間分まとめて再放送という親切さのある放送は貴重だっただけに残念です。

でもなんやかんや言われててもNHKに期待してることは多いし、年々見る時間が増えているのも現実です(と言うよりも民放でやらせっぽい、たいしてほんとは面白くないのに人のプライベートを切り売りして無理に笑いを取ってる番組多すぎ。やっぱり今のお笑い番組の増加のきっかけになった「お笑いオンエアバトル」のガチンコ勝負にはかなわないと思う) 民営化しろって声もあるみたいですが、スポンサーの意向や数字に気を取られない作りたいものを作れる局は1つぐらいあったらいいと思うし、以前やってた競走馬「ディープインパクト」の特集や歴史ものの番組はやはりNHKだからこそしっかり作れている。
だから僕の場合は受信料はよろこんで払って、またいいものを作ってほしいと思っています!
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by enokama | 2006-01-20 23:15 | 総合 | Comments(0)
3日目はまず、松江松平藩代々の菩提寺・月照寺へ。
歴代の藩主で一番有名なのは7代藩主不味(ふまい)公。茶人大名と言われ高価な茶器を買い集め、茶席の整備にも金に糸目をつけなかった人物です。
もちろん、そんなぜいたくは藩の財政がよくないとできないことで、朝日茂保と言う人物を中心に後述の大根島での朝鮮人参の栽培等の殖産産業の振興や、金融の引き締め等で財政改革に成功した成果でもあるわけです(その一部の茶器等はこの寺の宝物館にも展示)
彼の墓は遺言でお城の見える所でという事で、他よりも一段高いところにあります。また寿蔵碑という(大亀に石碑がささったような形)ユニークなものもあり、小泉八雲の随筆にも紹介されてます!
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続いてお堀沿いの保存地区・塩見縄手へ。小泉八雲旧居や武家屋敷等が保存されています。小泉八雲は明治23年に英語教師として松江に招かれ、山陰の人情・風物に引かれて怪談や地域の伝承にふれた著書を残し世界に紹介、この地で小泉セツと結婚し以後小泉姓を名乗っています。記念館と旧居が残っていて、江戸時代の武家屋敷だった旧居は落ち着いた風情です。ただし山陰の冬の寒さに耐えられず、1年3ヶ月で熊本へ転勤します。しかし松江でのわずかな滞在でも著書に見られるように彼に与えた影響は大きかったようです。
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続いて大根島へ、前述のように朝鮮人参の栽培の栽培で有名。元々が大山の火山灰でできた島なので稲作には向いてなかったんですが、朝鮮人参の商品作物でかなり松江藩の財政を潤したそう。こちらでは「由志園」と言う所で食事。またこちらも有名な牡丹をはじめとするきれいな庭園があり、じっくり楽しめます。また食事も僕の思い当たるところのなかでもトップクラスです。ほんとお勧めです!

こちらで行程は終わって帰路に着きます。
旅行代金はちょっと高いように思われるかもしれませんが、実は全行程入場料が込みこみで、まったく土産以外は使うことがないのでそう割高感はないのです。また各見学時間もゆっくりとってますしお勧めです! また大概、このコースの添乗が僕だったりします・・・

それでは長々となりましたが報告を終わります。またコメントは非公開にもできますんで、またお聞きになりたいことがあればお気軽にどうぞ。
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by enokama | 2006-01-18 06:58 | 添乗報告書 | Comments(0)
2005年12月31日~06年1月2日
朝日旅行会(大阪) のんびり山陰 松江城下町めぐり

梅田朝8時発(参加23名)
2泊3日で松江市内に連泊し、城下町をじっくり巡るコース
代金 68000~(1人参加可・ホテルの部屋はシングルかツイン)
 
いつも僕の会社に回ってくるコース(実は平行してホテル一畑(松江しんじ湖温泉・松江では一番格調あるホテルらしい)に泊まるコースもあるのだがそちらはいつも朝日の社員の方が行っている。一度はそっちにも泊まってみたいが・・・)
こちらは東急イン泊で1名でも参加できると言うことで回ってくるお客さんも多い。

1日目は朝9時に出発して、途中弁当(知る人ぞ知る神戸で有名な駅弁・淡路屋の牛肉弁当)
実はこの弁当に加温材が入っていて紐を引っ張れば、加温しぬくぬくになる仕掛け。肉も大変おいしく、冬なので暖かい弁当は大好評!立案者の選択に拍手。

この後は安来市近郊の足立美術館へ。
メインは横山大観。派手さはないがしっかりとした重厚な風景画はいつ見てもいい。
また今回は企画展で「大正の名画」をやっていたが、橋本関雪と言う作家の動物画(猫・鶏・猿といった)素朴だが愛らしい絵が非常にいい味をだしていた。2時間、時間があるので庭園の見える喫茶でまったりするのもよしです!
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ホテルには5時前に到着。食事は洋食のコース。
部屋に戻って、紅白見てゴロってしてたら朝4時になっていた・・・味気のない年越しだ。

2日目朝はおせちも用意されたバイキング。
1箇所目のルイスCティファニー庭園美術館が開館9時なので8時45分とゆっくりめのスタートとなる。この美術館はあの有名ブランドの2代目・ルイスCティファニーが、すぐには店を継がずにインテリアデザインやガラスを中心とした芸術家となりステンドガラス(教会にある大きなものも展示)アクセサリーやガラスランプといった作品を多数展示。ほんと色合いがあざやかできれいです。また江戸時代以前の日本の錦絵や陶磁器といった海外に影響を与えた作品も展示。実は後の行程もあってここは1時間半のみ(一緒に入った某ツアーは1時間で出ていたが・・・もったいない)もっとゆっくりしたいとの声も聞かれた。他に温室もあって年中花の広場が楽しめます。
他に洋風の庭園もあっていいのだが、今は冬枯れの時期で他の季節に再訪もお勧めしてあとにする。

続いて出雲大社は予想どうりの渋滞で抜け道をしても松江から1時間20分ほどかかった。
最後は駐車場待ちとなり、歩いて食事場所まで案内した。
食事込みで100分ほど滞在し再び松江へ。
堀川めぐりの舟、一艘12人のエンジン付のこたつ船で松江城周辺の堀を1週する(約45分ほど)
船の航行用に整備された水路ではなく、もともとの水路に合わせて開かれた路線なので(開通して7年ほど)せまい橋間では船の屋根を下げる(人間は頭を下げる)城内の自然いっぱいの森、堀にいるかるがも・頭を出した亀を見たり、お城を見上げたり、昔の城下町の風景を違う角度からながめたりして、あっという間と言う感じで到着。なかなかおもしろい!
このあと松江城を見て(元旦は残念ながら隣接する物産館は閉まっていた)
ホテルへ。
じつはこちらのホテルには大浴場がなく、2日ともユニットバスってのもいかがなものかと例年言われていたので、今年はしんじ湖温泉(某ホテル)で入湯を依頼。お湯はよかったけども細長いホテルのワンフロアなので、時間帯が時間帯だけに、このホテルの宿泊者だけで手狭な感じだったらしい。一番いいのはスーパー銭湯の類だろうが、近くになくってなかなか難しいらしい(しんじ湖温泉自体で入湯だけ受けてくれるところもなかなかない)

今日は和食の食事。2日目になるとお客様どうしの話もはずむ!最初1人で来ていた人どうしがなかよくなって、それから何人かのグループになって来られるパターンもある。これもツアーのいいところかもしれない。

続きは明日・・・
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by enokama | 2006-01-13 23:31 | 添乗報告書 | Comments(0)

この前の連休は一泊で会社の同僚と兵庫・ハチ北へスキーに行ってきた。
車で峠を一つ越えるごとに雪が深くなっていき、和田山あたり(今はなんとか市になってるらしい。名前は忘れた)では家族総出といった感じで家の雪降ろしをされている光景を見た。私の住んでいるところからわずか50キロ程度のところだが、雪国の大変さを見た。
結局道中の7割が雪上のドライブとなり、普段の倍ぐらい時間がかかってしまった。
宿はゲレンデの中央にあるんで、キャタピラーの付いた雪上車が駐車場までお出迎え、ゲレンデの人たちの注目を浴びつつ力強く進む!なかなかいい経験をした。

早速、中央で足慣らしをしてから有名な北壁へ。しかしながら頂上から滑り降りるコースが雪崩の危険がある(皮肉なものだ。新聞の大部分滑走可と言う意味がやっとわかった)ということで左半分が閉鎖されていて、残った迂回コースが大混雑。しばらく後になって吹雪が強いので上部のリフトも停止!と広いバリエーションを持つこのコースなのに、なんかもったいない気がした。しかしほんとに雪はパウダースノーで最高!自分がうまくなったような気分になれる(笑)
2月いっぱいぐらいまでは信州に行かずとも、いい雪ですべれるんじゃないだろうか?

宿ではトランプしたり、焼酎をちびちびやって過ごす。そうそう新しい大河の「山内一豊の妻」をやっていた。去年の「義経」に続いて正統派の脚本・・・それ以前の3年ほどはとても見る感じにならなかったけど、今度もよさそう。キャストにも好感もてる(舘ひろしは・・・?)
そのあとは「風林火山」を北大路欣也主演で2時間やっていた。これもまずまずよかった・・   
年末年始は時代劇が多いのでうれしいが、やはりレギュラーものが昔ぐらいあればと思う。予算がかかるからだろうけど、今はくだらないバラエティが多すぎると思う。
去年末の「河合継之助」ももう少しお金かけたらいいのにと思った・・・

2日目はうって変わって快晴。今日はリフト待ちも少なくかなり滑れて、休憩で飲むビールもうまい!けど足にも少し来る。やはり閉鎖されたコースが滑れないのはちと悔しい!

帰りはまた雪上車で。車は渋滞もなくスムーズに帰れた!
また行きたいと思う。
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by enokama | 2006-01-12 23:17 | 総合 | Comments(0)

2006年

なかなか家でゆっくりできる時間がなくって、やっと今年初めて書きます!
ネタは年末年始あちこち行ってたんであるんですが、夕ご飯食べて風呂入ったら
ほんと眠たくって・・・(そのかわり、朝はめざましテレビの始まりごろに目覚めますが)
一日なにもせずボーと休めたら回復するんだろうけど。
忙しいほうがある意味いいのかもしれないけど、なんか大掃除もできんかった・・・

辺見えみりが結婚すると言うことで父の西郷輝彦がブログでコメントを出したと
新聞に載ってたんで、どんなんかな~?と思ったら同じブログで背景も一緒だった!
なんか見てると薩摩の出身(だから西郷?)の人みたいなんだけど、文章が関西弁
なんですね、なかなかいいコメントでした。ブログも仕事忙しい方みたいですけどマメ
に書かれています。でも彼女のコメントにあった「父よりキム兄ィのほうがかっこ
いい」ってのはなんかな?(笑) まあ魅力あるから3回も結婚できるんだろうな!

競馬はまだ今年は馬券取ってない・・・
昨日の京都最終はほんと勝負レースだったんだけど(泣)
ほんと競馬に絶対はない(不利や故障なんか)スポーツ新聞によく2ページぐらい
で広告打ってる予想会社は絶対信じられない!広告料ほんと高いと思うけど
何者なんや。
今週は日曜に淀に行く予定、インティライミ・ストラタジェム・トウカイトリックは僕の
今年の追っかけ馬!渋いマーブルチーフ・アドマイヤフジ多士済々・・・
紅梅Sは桜花賞へのステップ、昨日勝ったコンゴウキリシマの2着に入った
フミノマイヒメ

今週中に年末年始の添乗報告書、書きます(予定)
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by enokama | 2006-01-10 22:24 | 総合 | Comments(0)