エノカマの旅の途中

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旅と歴史と競馬のお話をします

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カテゴリ:書籍・ライブ・映画( 37 )

今年のアカデミー賞は、トランプ批判やらでなんか変な方向の報道も多くって?だったけど
先週末あたりのFMラジオでお勧めが何件も(別々の局で)あったので見てきました。
仕事明けの平日なのに、ほぼ満席で(客層は老若男女まんべんなくって感じ)びっくりしました。

カテゴリ的には「ミュージカル仕立ての映画」って言うよりも「ミュージカル映画」ってものになるらしい。
その手の映画って見たことないから比較できないけど、オープニングから大掛かりな仕掛けが圧巻です。
撮影賞と美術賞を取ってるけど、映像がきれいだしおしゃれ、ロケハンもこだわってるしリズムもテンポもいい。
脚本としてはありふれたような話かもしれないけど、音や映像を楽しむってことが主観の方も多いと思うので込み入った話はなじまなかったのだろうと思う。
結果は「それぞれ夢は叶いました」でも・・・
ラストのifの画面が走馬灯のように流れて、このあたりは論評でもいろいろあるようだけど、僕はハッピーなifを入れるのではなくって「泣かせる」ような面を強調させる方がよかったのでは。
女優さんも魅力的だったし、いろいろと部門賞をもらったけど「当初は絶対視されていた」と言う作品賞を取っていてもおかしくない。
このあたりは選考委員の思考だけじゃないかな。

監督が32歳だと言うのがびっくり。流れる音楽が僕よりもはるかに上の年代だし、古いステージや懐かしいような風景がよくあれだけ描けるもんだ。年配の方も満足できるのでは。
かなり、かつての名作や音楽への造詣も見聞きして作り上げたものなんだろう、感心しました。
音響の素晴らしさ、画像もミュージカルの立体感が強調されているので映画館で見ないと、普通のテレビ画面ではもったいないと思います。
ぜひ映画館で見てください!

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by enokama | 2017-03-09 11:52 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)
正直、せっかくの磯田道史氏の実話を基にした原作で
この題名にするのも、どうかなと思ってたんですが
結構ネットでの評判もいいので、見てきました。。。

仕事明けで、ど平日の午前中でしたが中高年を中心にそれなりに入っておりました。
主人公は阿部サダヲなんだけど、瑛太の方が主人公っぽかったですね。
撮影スタジオは東京で、屋外ロケは実際の宿場町ではできないなと思ってたら
最近の時代劇映画がよく撮られる庄内でセットが組まれて撮影され、鶴岡市内でもされていたようです。
出てきた武家屋敷や寺も鶴岡だったような気もするし、羽黒山の五重塔も出てきましたよ。

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by enokama | 2016-05-19 18:45 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)

カエルの楽園

フェイスブックやツイッターでは著者の一連の言動に対して否定的な人が多く
かつての「永遠の0」でも、僕自身はまったく「戦争賛美」とは感じず、客観的に書かれていると思ったが
まったく内容も読まずに著者名だけで批判される方も(今まで買ったものを全部処分したとか)
いかがなものかと思ってきた。
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by enokama | 2016-03-24 19:34 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)

ブラックスキャンダル

土曜日の仕事明けに行ってきました。
新京極のシネコンだけど、そんなに入ってはいなかった。けど、まあまあよかったです!

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by enokama | 2016-02-13 19:30 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)

司馬遼太郎「胡蝶の夢」

僕の歴史趣味も、このブログが歴史ブログになりつつあったころからしても、だんだんと変化している。
適塾から幕末の蘭学(塾)ってものや医術、海軍(蒸気船)
その変化した要素の大部分が、この作品には含まれている。

司馬遼太郎の作品を読むのも何十年ぶりにもなるだろうか。
時代からしたら水野忠邦の時代から維新まで、庄内や佐倉と言った地域の絡みもあり
蘭方医と漢方医の対立、西の適塾と東の順天堂との違い。
長崎海軍伝習所やポンぺと松本良順の師弟関係、また良順と島倉伊之助の師弟関係が主に描かれている。

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by enokama | 2015-12-30 23:21 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)

映画「海難1890」

トルコの軍艦が串本沖で遭難して、地元住民が多くの船員たちを救い
トルコが親日国家となるきっかけともなった遭難事件の実写化であります。
「杉原千畝」も見ようかなと思ってたけど、あんまり「真実とかけ離れている」ってのをよく散見したので・・・
トルコには前の会社で一月ほど出張で滞在していたことと
串本にも訪れたこともあったので、興味があったのであります!

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by enokama | 2015-12-15 22:54 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)

映画「ボクは坊さん」

あまり関西では、やっている映画館も少ないんだけど見てきました。
高野山も四国巡礼も結構、仕事で身近に行ったりしてるし(高野山ロケもあった)
うちも真言宗なので興味あり、平井真美子さんの音楽も好きですしね。

大阪駅の映画館は初めて行った。
あそこね、大阪駅の上の改札の通路からエレベーター乗ったらすぐなんだけど
実にそれが使えなくって(1F~地階で乗る人ですでにいっぱいなので、いつまで待っても乗れない)
ルクアだっけ?あのあたりもまともに行ったことがなかったんだけど
さすがに平日なら乗れました(やっぱり同じ思いの人が多いようで「このエレベーターはたいへん込み合うので、他のルートを取るように」って書いてありました 苦笑)
映画館の横が屋外展望台みたいになっていて、まあまあきれいだったのと
時間が少しあったので、下の階の蔦屋書店とか寄ってきた。
その本屋のレイアウトとかチョイスは、僕からしたら「う~ん」ってレベル。
ツタヤの感性は合わないな・・・

映画の感想>>
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by enokama | 2015-11-12 18:09 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)
いつも使うJRの駅に「戦争法案」って叫ぶ連中がいてね。
うっとしいのなんの・・・
避けたら通れない場所だから、通らないと電車乗れないし。
もうしょうがないから、絡まずにはいられないでしょう。
どこと戦争するんや、なんで徴兵制になるのか根拠しめせよとか。
まあ、相変わらず不明瞭な返答しかないですが・・・

この方は関西出身の共産党代議士でしたが
引退後にメディアに登場しだすと、防衛費を軍事費と言い表すような、まったく「どこを切っても
同じ」と言われる共産主義者ではなく保守寄りの論客となり、国防・外交についても現実的な
意見に変化している!興味を持っていました。
この本を買った時は「三刷」となっていたので、よく売れているようです。
内容は第二次大戦後の日本共産党の行動と中韓との関係を軸にした「近現代史」である。
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by enokama | 2015-09-06 21:10 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)
クリント・イーストウッド監督作品を見てきました。

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by enokama | 2015-03-23 21:15 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)

映画「KANO」

「KANO」とは第二次大戦前、日本統治下の台湾にあった「嘉義農林」と言う学校。
学校の名を聞いたら、オールドファンの方なら「呉昌征」と言う野球殿堂入りもした日本プロ野球創生期の
名選手の出身校でも知られている。

アジアで日本絡みの歴史映画と言ったら、例のあの国とあの国あたりだったら「日本人は野蛮な残忍な民族」
とされることも多いようだけども、さすがに親日の台湾映画なので賞賛されている部分が多いんですよね。
まあ、これも「日本を悪く書いたら観客が入る」のと「日本をよく書いたら観客が入る」その国の体質の違い。
日本の某A新聞だったら、かつては「大政翼賛」で、現代ではその時代の日本(自分たちの主張していたこと)
を散々こき下ろして、否定批判した上ででの「平和主義」でも、不祥事があってもそれなりに読者は残っている。
一方で「嫌韓・嫌中本」が出される風潮はよくないとされることも、ネット上でもよく聞かれることだが
「売れなかったら出しませんがな」・・・それだけのこと。
「読まれなかったら、聞かれなかったら」意味がないものだし、言論・出版の自由があることは結構なこと
ではないか。
ただ歴史を研究するものからすれば、その出版物等が売れてるからと言って「正しい史実を伝えている」
とは言えず、歴史の再検証をしようとすれば「歴史修正主義」と批判する人物の歴史観が合っているとは
決して限らないから、なかなか難しいものであります。

てなわけで台湾では大ヒットしたものの、台湾の「親中派」と言われる勢力からは苦い顔をされたと言うし
日本でも「第二次大戦前の日本国家を美化する」ことに否定的な勢力がいるので(噂だけど?)
この「KANO」も、おおよそ一つのスクリーンで「1週間」だけの上映予定の所が多いと言う。
だから平日の昼でも思ったより、観客は多かったです。。。

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by enokama | 2015-01-27 23:50 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)