エノカマの旅の途中

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旅と歴史と競馬のお話をします

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カテゴリ:ドラマ感想( 108 )

半年間、本当に楽しめました!
五代も世に出たし・・・

誰かが不幸になって堕ちていくようなものもドラマだけど
みんなが幸せになっていく内容だけでも、それはそれでいいんじゃないのかと思った。

最終週も見ていて雁助さんが一番良かったようにも改めて感じた。
亀助やうめとのやり取りもむっちゃうまいし・・・

現代の大阪は、五代が現役でいた当時のように「日本で一番」ってものが何もなくって
東京だけでの意向や発信が=日本と思われている風潮もあるだろうけど(西が勝ってるのは競馬ぐらいでは)
大阪発の作品でこれだけ成功したのが、関西に住む人間にとって一番うれしかったです。
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by enokama | 2016-04-02 08:38 | ドラマ感想 | Comments(0)

五代友厚の作った大阪

「あさが来た」の五代友厚が死んでしまいました。。。

五代と言う人物がこれまであまり知られていなかった理由は
早くに「現役」のままで亡くなったため「自伝」等を残すことがなかったと聞いたこともあるし
(渋沢栄一は「徳川慶喜公伝」等の編纂でいろいろと残している)
現代の大阪って、最近の大阪商工会議所の会頭の顔ぶれを見ても「一地方都市」にすぎず
(東京に勝るものは「世界屈指の自動車企業トヨタ」を抱えた中京圏と「観光都市」としての京都のみ)
残った大阪地場の企業でも今はどこも「実質・東京本社」であり、明治時代の「企業家」精神の伝承が失われ
僕が街歩きした印象でもあるけど、戦災を受けなければ大阪・堺と言った町は老舗を通じた文化も
京都のように残されていただろうけど、それが皆無になった影響もあるだろう。
また東京の渋沢栄一は日本近代史に取り上げられるが、五代友厚は大阪の地方史となってしまうのも
埋もれた存在になってしまった要因ともなるだろう。

いつも大阪に来た人を案内するときは、適塾から中之島界隈を経て北浜の五代像へと行くんだけど
まず「誰?」ってなるんだよね。とりあえず「男前」だということと大きいってことで名前を知ってもらい
そこから興味を持ってもらえればと思っていたけど、今は人気スポットになってるようですね。
全国はともかく、大阪でも知らない人も多かったけど、よかったよかった・・・

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by enokama | 2016-01-26 23:17 | ドラマ感想 | Comments(0)
ツイッター等で最終回のことがよく触れられてたけど、僕は(無理して)見る気はもうなかったので(苦笑)
最後までしっかりと見て批評された方は本当にすごいな・・・
(けど最後の最後まで「ひどい」って言う感想が多くって、褒めたようなものは一つもなかったけど)
平清盛と並ぶような批評も多かったけど、向こうの方がはるかにましではないか。
あまりなじみのない時代ってこともあったけど、知らないエピソードがあって、ネットでくぐったら実際にあったことだって知るだけでも価値があったけど(玉木宏の演じてたあたりよかった)
今回は一つ一つの史実(?)ってのが端折るのもいいとこで(別に史実などどうでもいいのかも)
作られた部分も面白くないと最悪ですわ(前も同じプロデューサーの作品で同じような感想は言ってたけど)

史実とどうドラマが関わるかってことだけど、例として今回の朝ドラは人よりは何倍も五代を知っていた僕でも、一般の人でもどちらも十分満足できる内容になっているし、数字も正直であります!
そのあたりに答えははっきりと見えてくるでしょう・・・

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by enokama | 2015-12-13 22:29 | ドラマ感想 | Comments(0)
今の朝ドラがすごく人気があるようです。
主人公が石炭のことを妄想して、大八車に石を載せ火を付けさせて走るシーンなんて秀逸だったし
旦那の浮気のシーンでの着物の縫い目の使い方とか(三味線のお師匠さんの人は誰なんだろう?)
細かいところまでネタが振ってあるしね。

玉木宏がどうも徳井にしか見えなかったり
五代も実物の方が「男前やん」とと思ってたけど、それなりにキャラが立ってきたし
番頭や旦那衆の関西弁の雰囲気、辰巳さんや萬田さんも関西の人やし
そしてやはり宮崎あおいもいいし、うまいですよね。
田んぼや畑のシーンが亀岡っぽいんだけど、どこでロケをしてたんだろうな・・・

五代は「女好き」の面は無くして、さわやかな感じで通している。
転勤を断って、大阪に骨を埋める覚悟をするあたりはしっかり書いたらいいのにとも思ったけど
まあ本来の朝ドラのターゲットからしたら、そのへんはあっさりでもいいのかもしれない。
考証が宮本又郎氏と原口泉氏で、しっかりとそれなりに史実も入れてあるし
五代の関西弁と薩摩弁(大久保との絡み)の使い分けも自然に見える。
英語が目立つのは当時の医学用語や化学用語にもあるけど「和訳」がないものも多いので
そんなにキザっぽいものでもないらしい。
まあ「薩長嫌い」とか明治維新を否定する人間も結構いたりするんだけど
明治維新のせいで衰えて行くのが見えていた商都・大阪をどうにか盛り上げようとした薩摩出身の
この人物が知られていってほしいと思う。
「西の五代、東の渋沢」で明治時代の財界としては互角の存在だったのだろうけど
現代は大阪が一地方都市に成り下がってしまってるので(マスコミや出版の発信がない)
これを機会に語られればと思う。

15分の尺でうまく盛り上がりを持って行ってるし、意外な展開もあるようなので
今後も期待したい!
あとは「廃藩置県」で商家の大名貸しが焦げ付くあたりもどう持っていくだろうね。
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by enokama | 2015-11-04 19:07 | ドラマ感想 | Comments(0)
しばらく忙しくしているので、しっかりとした記事がなかなか書けておりません。
旅の方も仕事の泊り明けの非番で、京都近辺はいろいろと行っているので物足らなさはないんですが
もう、そろそろ遠出もして見たいなと計画も立てつつあります。
行先は駿府から伊豆、大磯あたりでまだ踏み入れたことのない地域で予定しております。

大河ドラマは「見てないし、今更見る気もない」状態で、過去最悪と言ってもおかしくないでしょうね。
「安倍のごり押し」と言った批判も、もう聞かれなくなったから
話題にもならなくなった時点で、どうしようもないでしょう・・・
女性向けやら、現代劇風とか変な狙いのフィクションでこんな程度なら
真面目に歴史物をやって、数字が悪いと言っても後世にも残るような作品の方がいい。
「平清盛」も数字が悪いとか言われてたけど、作品としてはよくできてたんです。
今年のは何にも残らないでしょうな。


反面で今回の大阪BK制作の朝ドラは「ちょんまげ朝ドラ」として
なかなか面白く見ております。
カテゴリとしては「時代もの」って言うより「ちりとてちん」のような「大阪もの」の層を狙っている
かなとも思いますが、幕末の部分も結構やるようで太秦(松竹)でも撮っているようですね。

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by enokama | 2015-10-02 22:32 | ドラマ感想 | Comments(0)

花燃ゆ~池田屋事件の回

添乗の仕事が入っていたので、少し遅れての感想です。

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by enokama | 2015-06-23 23:34 | ドラマ感想 | Comments(0)
また実にくだらないネタですが、ツイートとか多いようなので→こちら
まとめ方がアホバカかと。

つまり脚本家も緒戦が「日米」の争いだと認識していたのに、放送ではそれが「日仏」に変えられていたのだ。
シナリオ本が出版されたのは今年3月。第21話の放送は5月24日だ。その間には安倍晋三・首相が
4月26日から8日間の日程で訪米し、米議会演説で安全保障関連法案を「この夏までに成就させる」と
大見得を切って見せた。その安保法制審議がちょうど第21話放送直後の5月28日から本格化する
タイミングだった。
長州は安倍首相の地元であり、安倍氏は幕末志士の吉田松陰を尊敬すると公言してきた。
その長州志士たちが、よりにもよってアメリカを攻撃するのは好ましくないとNHKが考えたのではないか
と思えてくる。
もちろんオバマ米大統領やオランド仏大統領が「『花燃ゆ』でうちの国の船が砲撃された!」と怒り出す
はずもない。NHKの「歴史修正主義」は、親しい記者との懇談で『花燃ゆ』を「面白い」と評していたという
安倍首相への阿り(おもねり)が理由ではないのか。

理屈から言えば、日本の幕末維新関連の世界遺産登録に昭和時代の「強制徴用?」問題で
韓国がアホみたいに噛みつくのと同じレベルじゃないのか?
200年ほど前の出来事で現代で噛みつかれるのと、そんなとこ細かいところに(安倍首相に)気が利く
NHKのスタッフって何なんでしょうね・・・
そんなに細かい史実を知っているのなら、もっとまともな話になっているはず。
それより視聴者に受けないのか(低視聴率だと首相に失礼ってことで)そちらに気を配るもんじゃない!
阿り(おもねり)ってどういう意味なんだろう。執筆者は自分が頭いいと思ってるんやろうね?

(追記)
返答が出ていたようです→こちら
「21回で放送されたシーンは、5月23日に長州が陸上の砲台からフランス船を砲撃したシーンです
(長州は5月10日にアメリカ船を船上から砲撃しました)。ドラマでは後に砲台が占拠されるシーンが
予定されていたので、船上からではなく、砲台からの砲撃とした方が効率的に収録できると考え
5月23日の砲撃のシーンにしました」
まあ返答には納得いくので、あほな週刊誌の勘繰りだったって言うことです。
それよりもこんなくだらない憶測記事で「安倍死ね」「NHKは歴史歪曲」って言うレベルの
歴史を知らない連中がネットで騒ぎ立てる方が腹が立つ。

本題>>
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by enokama | 2015-06-15 22:21 | ドラマ感想 | Comments(0)
要望もありまして
ブログ記事を少し整理しましてカテゴリも増やして、検索をしやすくしました。
「大和」「近江」「尾張三河美濃」です。
また歴史散策の参考にしていただければ幸いです。。。
佐賀・小倉あたりも作ろうかと思ったんですが、他のカテゴリとも重なる部分もあるので
今後の更新数によって検討したいと思います。

あとメールをちょくちょくいただくんですが、どの記事に対してのことなのかわからないものがあり
(正直、会津や箱館や幕臣の事柄に深く立ち入って専門的なことを知っているわけじゃないので)
返答しがたいものがあります。
よろしければ記事ごとのコメントで「非公開設定」でいただいたほうが、返答しやすいのでよろしくお願いします。

 
さて本題ですが・・・

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by enokama | 2015-06-07 22:33 | ドラマ感想 | Comments(0)

花燃ゆ~奇兵隊の誕生

また、この手のネタが出てきました
(週刊ニュースポストセブン)
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』は山口県荻市が舞台。同市の旧城下町・菊屋横町には、吉田松陰の弟子である
幕末志士・高杉晋作の「生家」があるとしても有名なのだが、これに関する疑惑があると6月1日発売の
週刊ポスト(6月12日号)が報じている。

高杉は、武士と庶民の混成部隊「奇兵隊」を組織、長州藩を倒幕に向かわせた。大河ドラマでは若手
人気俳優の高良健吾が高杉役を務めている。
菊屋横町には「高杉晋作誕生地」の石碑が立っており、その「生家」には入館料100円(中高生は50円)
を払って多くの観光客が訪れる。萩市観光協会もネット上で説明、NHKの花燃ゆ公式ガイドブックでも
紹介されている。

ところが、「高杉晋作の生家」と喧伝されるこの屋敷、その触れ込みとは異なり、高杉が生まれ育った
当時とは全く別の建物である疑いが強い。2000年に梅渓昇・大阪大学名誉教授がこの屋敷について
検証したレポートがある。そのレポートによれば、もともとの屋敷が半分に分けられたのは現地で配られる
冊子の説明の通りだが、現存する部分は旧材を用いて改築された別の建物だというのである。

梅渓氏は同誌の取材にこう答えた。
「当時のレポートに書いてある通りです。今頃になって地元で高杉が生まれ育った家だと取り上げられて
いることが理解できない」
同誌は現在の土地・建物の所有者、及び萩市の担当者、NHKにも取材し、疑惑について検証している。

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by enokama | 2015-06-02 22:55 | ドラマ感想 | Comments(0)
最初に言っときますが「今回、見逃した。再放送を見よう」って方へ
今回は「見る価値なし」とお伝えしておきます。

まあ「関門海峡」で大砲をぶっ放す時の動きは、よかったな~ってぐらいであります。
幕末の緊迫感も当時の時勢も伝わりません。。。
脚本家、アホかと馬鹿かと

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by enokama | 2015-05-24 21:23 | ドラマ感想 | Comments(0)