今回、お借りした本は
・森 藤右衛門…佐藤治助
(板垣退助や河野広中と並ぶ庄内を代表する自由民権家)
・庄内転封一揆乃解剖…黒田伝四郎
(いわゆる天保義民一揆の従来の定説を覆す解説本)
そして、古本屋で買い求めた
・ワッパ一揆…佐藤治助
(ワッパ騒動を農民の目から見た小説)
著者は学校教諭や共産党員の人で
今の学校の運動会とか、順位付けない所もあるって言うじゃないですか。
「平等」とか言ってね…
でも社会出たら今は「評価」「競争」で決まって来る時代。
そら中韓始め、アジア諸国はほんと厳しい競争で子供は育ってくるから
もう負け始めてるんですよ…
それで大阪・京都の繁華街とか教職員OBとかよく演説したり、行進してますわ…
「平和」「戦争の反省」
そして「大企業は利益を労働者に還元しろ」ってよく言ってます。
まあ、それをやろうと求められると、仕事を海外に持って行ってしまうのは目に見えてるんですね。
コストダウンで少しでも安くしないと国際競争力は持てないし
今、国内でもデフレで「安けりゃいい」って時代ですよ。
人件費を上げますから、価格に転嫁するとは到底無理…
普通に製造等の仕事をしていたら、あんな演説は「?」で理解不能なんだけど
まったく違った職種だから、理想を求めることは言えるけど現実はわからないんだろうね。
それに民主党の総裁選挙があったじゃないですか。
マスコミのやったことは「小沢叩き」だし、鈴木宗男さんもドサクサで結局わけのわからんような
罪状で刑が確定してしまった。
それで菅さんに決まったら 家の固定電話に世論調査をして「支持率アップしました」でチャンチャン…
「円高」の介入は外国に文句言われようが国益考えたら、ドンドンやるべきだよね。
ほんまに、これで僕のボーナスもマジで変わってくるんですよ。
利益が全然違ってくるもの…
この問題の方が重要だし、しっかり検証できてるのだろうか?
まあマスコミの人も現実の社会はわかってないし、本当の危機感はわからないんだろうね・・・
話は少し飛んでしまいましたが、今の戦後民主主義が一番ってことで思っておられるのでしょう。
だから江戸時代は高年貢の封建制度の圧政だし、明治になってからの戦争も
すべて「侵略」の認識であり、明治維新も無理やり武力で制圧したことなんでしょう。
それは僕の受けた教育でもありますが。
しかし、織田信長の「士農分離」は身分差を付けるためじゃなくって合理的な理由を持った物だし
江戸時代もそんな苛酷な従属制度で260年も続きますか。
庶民の識字率は世界トップレベルだったし、伝統的な祭り・行事の伝承
村では「講」と言う物があって、みんなでお金を積み立てて交代でお伊勢参りに行ったり
夢を持った若者は江戸へ出て、成功した者は銀座や日本橋に店を持つこともできた。
封建制度と言っても抜け道があって、お金があれば没落した武士の株も買えたし
技術や才覚を持った者は苗字帯刀も許された。
人間らしい生活はできていたのです。
僕もいろんな「藩史」も見てきましたが、庄内はよく治められていた方だと思います。
今は年間3万人も自殺者が出る時代です。
それでも今の時代がいいと言えるのでしょうか?
今まで書いてきた庄内とは違った見方でまとめてみます!
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