たこフェリーと大塚国際美術館
行きは明石から「たこフェリー」で淡路島に渡る。
たまには海上から明石海峡大橋を!
行き先は徳島・鳴門の大塚国際美術館。
陶板で世界中の名画を、原寸大で忠実に再現しています!
「最後の晩餐」「落ち穂拾い」「ひまわり」・・・
現物では、じっくり見られませんからね。
解説付きで、しっかり聞かせてもらえます。
それにしても「キリストの磔」の画をいっぱい見た・・・
「天国と地獄」の裁判、京都の寺院でも同じ様な絵があります。
「最後の晩餐」ユダの衣装の顔料が他の人より安いものが使われていて、人物の特定ができたとか・・・
「叫ぶ男」は叫んでるんじゃなくて、耳をふさいでいる。
ゴッホの「ひまわり」は全部で12枚あって、そのうち5枚が花瓶に入っている。
評価が怖くて、生前に売れた絵は1枚だけなのは有名な話だが、密かに自信のあるものは
自身のサインをきっちり入れていたらしい(ひまわりだと、花瓶の下部)
ピカソも初めてじっくりみたけど・・・何がなんやら(笑)
また、海外の美術館に行きたいと思ってる方。
こちらでの予習は為になると思います!