エノカマの旅の途中

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嵯峨野さやさや

北嵯峨を回ってきました。

まず、JR嵯峨嵐山で降りて北へ徒歩15分ほどで大覚寺に行ってきました。
今の時期は例年菊花展が開催されてます(本来、この時期ですね。10月3週の
菊花賞はあきらかにおかしい!)
こちらの見所はやはり日本最古の庭苑池・大沢池の風景です。寺の東(池の東)
は市内とは思えないほどの農村風景が広がります。
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続いて、ネットでくぐったらまだ市内でまだ一番紅葉していそうな直指庵へ。
大覚寺から北へ、ほんとに合ってるの?って感じの細い道(小さい看板はずっと
ある)で10分ほど。竹やぶの中に静かにたたずんでました・・・
その静かな竹林の中に密やかに建つ直指庵(じきしあん)は、正保3年(1646年)
独昭性円が黄檗宗・禅の教え「直指伝心」(以心伝心と同義)を旨として創建したと
言われる草庵です。
幕末の頃、荒廃した当庵を再興したのが津崎矩子。
矩子は大覚寺門跡家臣の娘でしたが、近衛家の侍女から老女村岡局となります。
尊皇攘夷の気運が興り、それを奉じる志士は時の左大臣・近衛忠凞に接近、
村岡はその間に立ち、大きな役割を果たします。

別名・女性の駆け込み寺でも知られていて「思い出草」と言うノートがあります。
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たんぽぽと言う女性デュオの歌っていた「嵯峨野さやさや」
(1975年・作詞伊藤アキラ)と言う曲にも次のフレーズがあります。

♪ 京都嵯峨野の直指庵 
   旅のノートに恋の文字
   どれも私によく似てる
   嵯峨野 笹の葉さやさやと
   嵯峨野 笹の葉さやさやと~

紅葉はまだまだのようです。温暖化で年々遅くなってる上に、今年は晩の冷え込み
がなく(寒暖さが多いほどいい)まだ、こちらでも青々しているものもありました。

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こちらを後に東に歩いて、1キロ四方はある広沢池(月見で有名)のあたりを散歩
して池の東端の次の信号のところにある「山越」のバス停から市内へ向かいました。
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Commented by ゆずぽん at 2006-11-19 23:26 x
こんばんは!エノカマさん♪18日の提灯行列も約80名の参加があったそうですよ。小雨降りしきる中、龍馬・慎太郎ゆかりの道を歩き、墓前にてお参りしたそうです。私も参加したかったです。来年ご一緒にいかが??(笑)
Commented by enokama at 2006-11-20 23:46
そうですね!この行事はいつも土日にするのかな?
また機会があったら、行ってみたいですね。
by enokama | 2006-11-17 00:32 | 私の好きな京都 | Comments(2)