エノカマの旅の途中

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公共事業と地方

久しぶりの更新になります。特にネタがないわけじゃないけど、写真撮ろうと思っても雨雨で・・・
先週の京都・祇園祭は最悪の天候でした。まだ暑い暑いのほうがいい!
今週の大阪・天神祭はまだ恵まれて実施されたようですね。もうそろそろ梅雨明けで夏本番と行きたいもんです。

滋賀県で公共事業を抑える公約をした知事が早速、矢面にたたされている。トレセンのある栗東にできる新幹線「びわこ何ちゃら・・・」(ネーミングも最悪)って駅。30分おきにこだまが止まるだけで、在来線にもつながらないと言う正直使えそうにない駅。岐阜近辺の人たちが使わない岐阜羽島(平行私鉄対策で名岐間がかなりよくなった上に、こだまが減って利用が減った)や新尾道(福山から在来線が十分使える)三河安城(まだ在来線に接してるだけまし)と言った例があるんだけど。税金の地方委譲をもっと進めたら、たぶんできないもんだろうけどね。

まあ何か作らないと土建屋も大変だけど、逆にいるものは作りきったんだね。僕の住んでいる近辺もバタバタとつぶれていってる。農道もほぼ舗装されたし、ダムはできるところはみんな作ったし、下水も通ったし・・・ 第一作っていっても、人口自体減ってるし地域が成り立たなくなってきて、作っても意味のない事業が増えてきたこと。これは少子化とか簡単に言うけど、僕らの世代でも正職につけずバイト掛け持ち(でもあまり稼げない)とか、僕らみたいに勤めてても何だ!って言うぐらい保険や税金引かれたりして余裕の感じることがまったくないこともあるし。
角栄さんの政策以来、土建の担ってきたことは大きいだろう。でもやはり時代が変わってきたし、税を納めるほうの目もシビアになってきた現状、変わらないとだめだろう。馬主に鹿児島とかの土建屋の人も多いんで、かなり儲けてたんだろうけどね。

先日行った高知、高速は須崎まで延びていて(これまでが不便すぎたんでようやく。これより先は需要が・・・)高知駅は高架工事中。それ以外、バスは相変わらずカマボコ型の何年前?ってのがまだ走っていたし、路面電車も昔のものをだましだまし使って何とか残してるって感じで、市街地の賑わいはもっとあっても。西国の雄藩だったところはも一つ、今は元気ないんですね(それが明治維新の特色でもあるけど)江戸時代のように各藩に完全に委ねる(地方自立)ようなやり方は今できるんだろうか。それこそ、いい所悪い所で格差は広がってしまうけど・・・
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by enokama | 2006-07-26 00:00 | 総合 | Comments(0)