エノカマの旅の途中

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ラ・ラ・ランドを見てきた

今年のアカデミー賞は、トランプ批判やらでなんか変な方向の報道も多くって?だったけど
先週末あたりのFMラジオでお勧めが何件も(別々の局で)あったので見てきました。
仕事明けの平日なのに、ほぼ満席で(客層は老若男女まんべんなくって感じ)びっくりしました。

カテゴリ的には「ミュージカル仕立ての映画」って言うよりも「ミュージカル映画」ってものになるらしい。
その手の映画って見たことないから比較できないけど、オープニングから大掛かりな仕掛けが圧巻です。
撮影賞と美術賞を取ってるけど、映像がきれいだしおしゃれ、ロケハンもこだわってるしリズムもテンポもいい。
脚本としてはありふれたような話かもしれないけど、音や映像を楽しむってことが主観の方も多いと思うので込み入った話はなじまなかったのだろうと思う。
結果は「それぞれ夢は叶いました」でも・・・
ラストのifの画面が走馬灯のように流れて、このあたりは論評でもいろいろあるようだけど、僕はハッピーなifを入れるのではなくって「泣かせる」ような面を強調させる方がよかったのでは。
女優さんも魅力的だったし、いろいろと部門賞をもらったけど「当初は絶対視されていた」と言う作品賞を取っていてもおかしくない。
このあたりは選考委員の思考だけじゃないかな。

監督が32歳だと言うのがびっくり。流れる音楽が僕よりもはるかに上の年代だし、古いステージや懐かしいような風景がよくあれだけ描けるもんだ。年配の方も満足できるのでは。
かなり、かつての名作や音楽への造詣も見聞きして作り上げたものなんだろう、感心しました。
音響の素晴らしさ、画像もミュージカルの立体感が強調されているので映画館で見ないと、普通のテレビ画面ではもったいないと思います。
ぜひ映画館で見てください!

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by enokama | 2017-03-09 11:52 | 書籍・ライブ・映画 | Comments(0)