エノカマの旅の途中

enokama.exblog.jp

旅と歴史と競馬のお話をします

ブログトップ

お金は回るもの

もうすぐ京都市長選なんだが、政党相乗りになるので門川市長が再選されるだろう。
また、この方じゃなかったら僕が京都市(から間接的に給与をもらう)で働くこともなかったと思う。
公務員の給与が高いとか言うけど、その分を民間委託を増やして「黒字化」と見える面もある。
(このあたりは大阪市にも言える)




ただ給与の支出が減る一方で、勤労する職員らの所得も減るということで、その分使えるお金が減るから
購買意欲がなくなり消費が減る→税収が減ると言う循環になるから、意味をなさなくなる面もある。
いま、民主党とかマスコミとか「公務員削れ、給与下げろ」と言う論調は相変わらずだけど、政府からしたら
企業に「給与を上げろ」と言う根底にある施策があるから、一方で下げると言うようなそんなこと
一切考えてないんよね。
当然、不要な法人とか天下りの温床みたいな組織の廃止とか、行政改革は引き続きやらないといけないと思うけどね。
前にも書いたこともあるけど「赤字だからごみ袋を中国製にします」ってよりも、経費がかかったとしても
市内の工場で生産される割高なごみ袋を使う方がいい。
そのあたり有権者もマスコミの論調に惑わされず、しっかりと経済(お金がどう回るか)も勉強しておいた方がいい。

一方で共産党の候補者は「リニア反対」とか言ってた(苦笑)そういえば、関空とかも反対って言ってたな
あの人たち…京都来てからいっぱい接点はできたんだけど、まったく理解できないわ。まあ、普段の生活が
十分できていて余裕のある人たちなんでしょう。


明治の高官たちも今から見ると給与が「高い」って見えるけど「俺たちがこの国を作ってきたんだ」って気概があったから、別に気にしてないんだ。
その代わり「いっぱい金を使え」って言うのを心掛けていた。
自宅に書生がいたり、目をかけた若者の学費を個人的に援助したりって話もよく聞くし、いい庭を作ったり
高い陶磁器を買ったりするのも「伝統技術の継承や文化財の保護」につながる。そして現代に史跡として
残っているし、観光客がきて、金を落としていってくれる。
お金の運用も「先物取引」に見るように、日本では伝統的に言えるもので、そのまま金を寝かすだけって
のはありえないってぐらいだった。。。
もちろん、今もあるけど年金の国家運用は監視されるべきだけどね。
カネを儲けたものには、ねたみやっかみがあって悪名もあるかもしれないけど、ちゃんといっぱい金を
世間に落とし、文化を隆盛させて、人材を後に残したのならいいのではないのか。
現代だったら「会社の内部留保」とか、脱税して不正な蓄財をする者、そのあたりがやっぱり問題だろう。
相続税も今ぐらいで妥当かと。
[PR]
by enokama | 2016-01-15 22:50 | 総合 | Comments(0)