エノカマの旅の途中

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再就職に至るまでの経緯と見えてきた矛盾

京都での新しい仕事もだいぶ落ち着いてきたので
会う日と会う人それぞれに近況をお話するのも長いので一回、ブログ記事にまとめておきたいと思います。



正直、求職中の状況で
「就職斡旋会社」は履歴書・経歴書の指導まではよかったけど、結局は自分で探すのと変わり
なかったように思う。
ネットをよう使わない中高年なら頼ってもいいけど、十分ネットがあれば自分でもできた。
「独自の企業ルートがあります」ってのも聞いてたけど、特になかったな。
紹介受けたとこでも、他の面接来てた人に聞いたら、普通に各地のハローワーク(奈良・滋賀あたり)他で
求人出ていたところだったし。

地元の近いところではやっぱり田舎だし、とんでもない基本給(その額みたらびっくりされると思う)
三田方面は会社が二回ぽしゃったし、同じ場所で三回ぐらい事故ったとこがあって(総額で50万ぐらい)
朝の通勤の流れも悪いし、もう悪い印象しかなくって行く気がなかった。
福知山・綾部は冬が大変だし・・・
結局は亀岡や南丹(道がよくなったので三田より短い30分ちょっとで行ける)あたりの
ハローワーク中心で何社か受けたわけであります。

電気関係で京都はかつてのベンチャー企業がいくつもあるので、それなりに関連企業の数はある。
ロボットの部品とか蓄電池だったり、新しい技術もあるし「京都縦貫道」で企業立地も増えていたのがわかった。
面接では「きっちり経歴書も書いてますね」って言ってくれたところもある一方で
「うちは基本パートで十分、だから正社員はその人たち並みの給料で始まって、できる人だけ残ってもらう」
まあ「人材を求める」って言うよりも「安いコスト」ってしか考えていないような所ばっかしよね。
ハローワーク求人ってそんなもんかもしれないけど。
まあ、前の会社にいたころから「この仕事内容でのスキルがあっても、転職して活かせるようなものは
ないかもしれないな」とは思っていたから、現実は厳しかったな。

そんな中で紹介受けたのが京都市の某局の委託職員。
面接ではあんまり条件がよくないなと思ったんで(「消費税上っても、その分の給料上る保障あるのか」とか)
言いたいこと言って帰ってきた。「落とされてもいいわ」って気持ちだったし。
それでも「通ったけど、どうする」って斡旋会社から連絡が来た。
正直一回ケツ割った経緯もあったので、その時「なんで辞めた」とかしつこく聞かれて、説明しても
理解されなかったので「もういい加減、この立場から離れたい」って思いもあって、決めたわけです。
斡旋会社は一回の再就職の離職までは面倒見るので、今後は「自己責任」にもなるわけだし。


行って見たら「何、このじいさん」みたいな人もいた。
(若い人もいるんですが、確実に給与が上げる可能性のあるところに行くし)
正直、新聞のチラシとか安物の求人サイトでもバンバン出ていたようで
応募の垣根も低い分、すぐ辞める人も多いので(たぶん面接では、ほとんど落としてないだろう)
充足数が足りなかったところに「パッ」と入ったわけですよね。
一応、誰でも知っている「大手会社」なのでしっかりはしているんだけど。。。

この求人の意味は
本局の一人分で委託の二人が雇えるってこと。
給与については正直「不満」もあるけど、深夜手当の分でどうにか形にはなって
ボーナスが(一般企業と違って)確実にあり、交通費も完全に出してくれるってことで納得できた面はありました。
でも五年ごとに契約更新するとのことで、さらに安く運営できる事業者がいればなくなるってことです。
(これ以下で取ったら「ブラック企業」になると思うんだが)
そこで今回の契約を取った企業が「大量募集」をかけたと言うことであります。
パっと見は「京都市職員」でそう見られている。でも、この職種は今までの育成での経験で順々に
引き継がれて行くべきなんだろうと思うんだけどね。
まあ、その育成面は大部分の方が去年11月から研修を受けていて時間的には十分あったようだけど
僕の場合は一月ほどの「促成栽培」で4月から投入されたわけです。

仕事的には「○○君、ようやってくれてる」とも言ってもらえてるので、何とか形にはなってるのでしょう。
基本はサービス業にも通じるので「添乗員」の経験もあるわけですしね。
まあ本社からの出向の方もいい人多いし、フォローはしてくれますしね。
基本、給与が上がらないかもしれないのと「五年後」の心配はあるけど、ちゃんとやっていれば
大手会社だし、斡旋もしてくれるとは思います。

通勤は府県またぐので(あまり通勤とかないんだろうな)駅までの車のストレスもないし
(すごい燃費も伸びる・・・)
電車も始発だから座れるし、ちょっとした読書タイムにもなるし。
勤務は9時~9時 なので、週に3回ほどの通勤で済むので(一回出て、二日仕事したことになる)
天気のいい帰りには、ちょっとした京都観光できるし。
それまでに何かチャンスがあれば考えもしますが、しばらくは頑張って行けたらなと思います。
ただ眠気のピークが昼2時と夜10時にきてしまって、どうしようもない(苦笑)


最後に「矛盾」と言った面。
この本局の組合って社○党の支持母体でもある。
この政党って国会とかで「格差」とかよく指摘するところでしょう・・・
その足元の勤務形態自体が「同じような仕事をして、収入に大きな格差がある」のですよ。
それをどう説明すると言うんだ!おかしいよね。。。

それと利用者が「無料」って人が想像以上に多い。
京都特有の政党が強いから、その名残なんだろうね。
正直「この人、その無料の資格あるの」ってのがいっぱいいるんだ。
そりゃ、売上も「伸びないわ」って感じがする
それでもって、この事業は有名な「大赤字」で指摘されてるわけで
赤字を解消するために(福祉を充実させる名目があるならば「赤字」でもしょうがないとも思うんだけど)
勤務の方で「格差」をつけるわけですね。
おそらく「赤字なくせ」とか「無駄なくせ」とか言う市民団体連中も、今の第一野党あたりの支持でしょう。
そう言った行動が「格差」につながっている面もあるんですがね。
こんな状態もあるのに「格差是正」を叫ぶ野党が言ってることは矛盾だらけってことです!
僕自体は「格差上等」で別にいいんですが、ちゃんと頑張った人には報われる社会になってほしいと
思うだけです。

僕は京都は好きだけど、この現実見て「住みたい」とか思わないな。
京都人特有の気質も、まだまだわからないし(ちょっとはわかってきた気もするけど)
これぐらいの通勤で関わるぐらいがちょうどいいのかもしれない・・・
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by enokama | 2015-05-20 22:47 | 総合 | Comments(0)