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エノカマの旅の途中

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旅と歴史と競馬のお話をします

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「花燃ゆ」第二回

第一回目の視聴率が悪かったとか言いますが、「真面目に作ってる」なとは共感したので
まだまだ、これからだなと期待したいものです。



寅次郎と小田村伊之助が連れ立って江戸へ行き、入門先を決めるなどその生活がスタートします。
(もう一人いたのが来原良蔵だったみたい)
椋梨藤太が江戸詰となってましたが、早速「敵役だよ」って雰囲気を出させていました。
 
寅次郎の東北への遊学となるのですが(結果的に脱藩)内容にはほとんど触れられてません。
水戸行きあたりは、かなり自身に影響を及ぼしたと思うので触れてほしかったな・・・
道中の路銀が尽きたので送ってほしいという話で、杉家の皆さんは理解よく自分たちを犠牲にしてまで
寅次郎に送ろうとするも(この応援する雰囲気を強調したいんだろうな)お姉さんは納得しません。

伊之助が帰国し、義母の死を知ります。
そして実兄の松島剛蔵が登場です。むしろ長男の剛蔵の方が「医者」ってイメージなんだけど
なぜ大沢たかおだけが「総髪」なんだろうね。。。例のドラマのイメージかな?
周布さんも登場し(ちょっと線が細い感したけど)伊之助は寅次郎の処分軽減を訴え
周布さんも快諾します。
こんな中、寅次郎は帰国して早速、おじさんから逃げ回る(笑)

真央ちゃんはおっきくなってまして、帰郷中の小田村と姉の縁談を進めようとします。
「自分の意思に反した」と最後は泣いてしまってたけど・・・(女性の脚本ですね)
今回は女性向けの話でしたね。
僕らからしたら、淡々と事実に近い話の方がいいんだけど。
by enokama | 2015-01-17 22:50 | ドラマ感想 | Comments(0)