エノカマの旅の途中

enokama.exblog.jp

旅と歴史と競馬のお話をします

ブログトップ

共同通信のアホ記事

複数の新聞で載っていた記事だけど
突っ込みどころが多かったので、突っ込んでみます。。。




衆院解散を表明した18日の安倍晋三首相の会見について、短文投稿サイト「ツイッター」の関連する
つぶやき件数を調べたところ、19日までの半日間で約2万件に上り「何のために解散するのか」
「民意を無視」など批判的な内容が多かった。

18日午後7時すぎから19日午前7時すぎまで、「安倍」と「会見」を含むつぶやきを
ネット情報分析会社「ホットリンク」(東京)のシステムで分析した。

批判的なつぶやきは「やっぱりなんで解散するのかよく分からない」「庶民のことなんか何も考えちゃいない」
と解散に疑問を呈する内容が目立った。

アベノミクスには「地方経済もよくない」「実質賃金を上げてから言ってほしい」と厳しい評価の一方
「効果が上がっているのなら、多少痛くても消費税を上げた方がいい」「野党は対抗できる策はあるのか」
との書き込みもあった。

集団的自衛権の行使容認に関して「解釈変更はなぜ(民意を)問わずに閣議決定したのか」との反応も。
「(特定)秘密保護法、原発再稼働。民意を無視し、民主主義を壊しているのはだれなんだ」との
つぶやきもあった。(共同)


「民意を無視」って・・・今から民意を問おうとしてるやんか(苦笑)
民主主義を壊すなら「選挙」するかいな。
司法もちゃんと独立しているし、言論も言いたい放題じゃないか。
それをぶつけられるのが「選挙」じゃないのか。

批判的なつぶやきを取り上げるのなら、肯定的なつぶやきも取り上げろ。
中途半端な情報でも自分の意見が流れてしまうのがツイッターだから(だから拡散も危ないし
信用もできないって言うんだ)そんないい加減なものを記事にするのもどうだか。
それと「大義なき解散」って、一番最初の「解散」の一報の時から報道は横並びで言ってました。
おそらく記者クラブで摺合せしたんでしょう。
ちょうど「ちちんぷいぷい」でやってたけど「解散に名分がなく、何を争点にするのか」って解説していたら
ヤマヒロさんが「それを(政権は選挙で何を問うのかを)伝えるのが報道の務めだろ」って
毎日の報道に噛みついてました(ヤマヒロさんは左巻きの報道には合わないと思うので、関テレに戻った方
がいいと思う)

それと「大義名分」って僕にとっちゃ「西郷さん」になるんだけど
それをよく知らずに、「卑怯」とか「陰謀」とかだけで論ずる作家も多いじゃないか。
「大義名分」の意味も分からないで、今の報道も乱発しているようにしか思えない。
それと「増税の結果」腰折れになった現実を予想できなかった(増税を延期するなどもってのほかと言っていた)
経済学者(?)連中は切腹する覚悟でいろ!


それと少し前の共同通信の息のかかった社説記事だけど

高齢化の影響で社会保障の給付費は毎年1兆円規模で増えている。誰もが安心して暮らせる社会に
するには、財源を確保し、持続可能な仕組みにしなければならない。
消費税増税を含む「税と社会保障の一体改革」は、そのために自民、公明、民主の3党で協議し
合意した結論だったはずだ。
社会保障の再構築は既に動きだしている。この段階で増税を見送るのであれば、医療や年金
介護などの財源はどうなるのか。

「見送り」を衆院解散・総選挙に踏み切る名目とするつもりなら、国民生活の将来を度外視した党利党略と
言うしかない。安倍晋三首相は改革の見通しを国民に対してはっきり説明すべきである。

高齢化は急速に進んでいる。10年もすれば国民の3人に1人が高齢者となる。医療や介護などの費用が
増大するのは間違いない。社会保障の維持は喫緊の課題といえる。

有識者の「社会保障制度改革国民会議」がまとめた報告書に沿って、2017年度までに実施する改革の
行程を定めたプログラム法が成立したのは、昨年末のことだ。

それを受けて先月、関連法や制度を見直す医療・介護法が成立した。医療法は8年ぶり、介護保険法は
3年ぶりの大幅な改正である。

全国一律のサービスが受けられる介護保険の予防給付事業を15年度から市町村に移すなど、法には具体的な措置が盛り込まれている。高度医療に偏った病床機能を見直すための基金も都道府県に創設される。

消費税の増税分は、こうした福祉や医療の充実、安定化に全額を充てることになっている。年金や子育て
支援も含め、社会保障全般を支える財源という位置付けだ。

社会のセーフティーネットを維持する目的で税収を確保することが、1千兆円を超える借金を抱える国の
財政再建にもつながる。そのための一体改革の実施については安倍首相も「待ったなし」と語っていた。

国民は景気回復だけでなく、生活を守る公的な手だても求めている。経済状況を理由に増税を先送りする
のなら、社会保障をどうするのかも語る必要がある。

やりくりに窮して借金に頼る対応は避けねばならない。一体改革を振り出しに戻す結果になれば、状況を今以上に悪化させるだけだ。


財務省のポチみたいな記事。
三党合意での「景気条項」のことは取り上げないのね・・・
たぶん予定通り上げたら上げたで「庶民の生活は苦しくなってるのに、増税を強行するとはどういうことか」
ってなるのは目に見えてるよね。

自説のために無理やりな論理はやめるべきだし、安易に信用してしまうほうが危ういと思う。
[PR]
by enokama | 2014-11-19 23:14 | 総合 | Comments(0)