エノカマの旅の途中

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京都の水戸藩ゆかりの地と田中源太郎のこと

まず今週の大河ドラマの感想から。。。

って言ってもあまり書くこともないんですが(同志社だけじゃなくって、京都のこともやってほしい)
明石博高が久しぶりに出てきて、槙村知事の退任とともに京都府を辞めた後は不遇ってイメージなんだけど
医者としては活動できていたのかな(相変わらず、明石の検索でのブログ来訪者な方が多いのですが)
大隈重信がジョーに実業家を紹介したシーンは、その名前を見て「むっちゃ凄いやん・・・」って、思ってしまいました(大隈は大物やな・・・)
井上馨に渋沢栄一、岩崎弥之助、益田孝、大倉喜八郎・・・これは凄すぎるじゃないの。
ちなみに原六郎は北垣国道と同郷で行動を共にした(生野の変でも)時期もあって、このころは横浜正金銀行の頭取でありました。
(渋沢と同じ6000円の最高額の寄付をしてました)
まあ、それらの実業家の行動を「動機が不純」的なことで、ドラマでは勝海舟に言わせてましたが
(横井小楠の名も出たから「伊勢時雄」の父ってことにも触れるのかと期待したんだが)
江戸時代でもそうだけど「成功者で財を成した」人物って、当時はしっかり社会に還元していたんじゃないのかと感じます。
今の時代でそんな金持ちっていてる? 税金が日本では高いからって海外に出て行ってしまったり
己の欲だけで使ってしまってない? 銅像の出来るような人物って、だんだん少なくなってしまうでしょう。
まあ、それ以前に「出る杭」はマスコミで叩いてしまう時代で
金持ちは尊敬される部分(成功談)もあるだろうに、たいがい批判の対象にしてしまいますからね。
自分の金儲けに成功した人こそ、政治家になってもらって「国を豊かにできる」と思うんですけどね。

先週日曜日は、添乗で亀岡からトロッコ列車に乗ったんですが
ここに田中源太郎の肖像画があるとは知りませんでした(→楽々荘HP
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この方も明治の京都の政財界で活躍した偉人なんですが(山本覚馬の弟子でもある)
実は山陰線の保津峡付近の旧線(現在のトロッコ路線。僕の子供の頃の山陰線・福知山線の客車列車はまだ手動ドアで走行中にも開いたのです)で客車から、保津峡へ転落死しているんです。
いろいろと怪死説もあったようですけど、この方も知っていてほしい偉人です!



17日の日曜日は、大阪龍馬会の京都霊山の墓参に御一緒させていただき
慎太郎・龍馬・藤吉のお墓参りに行ってきました。
合わせて「水戸関連の史跡」ってことで、Uさんの案内で(面白くってよかったです 笑)
水戸の招魂社に行きました。
霊山の墓地は奥の福岡や鳥取も行ってるのに、水戸はじっくりお参りしたことはありませんでした。

それにしても亡くなった方が多いですね。。。
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霊明神社にもお参りして、高台寺でランチ(これがよかった・・・)
続いて、円山公園の後方にある水戸藩ゆかりの長楽寺へ(→以前の記事
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松平昭訓墓所
 斉昭の14子。兄の藩主・慶篤に従って京都に入り、御所の警衛を任じられるも
 16歳で早逝
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尊攘
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御抹茶もいただいきました。お菓子
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お庭もよかったし、その静かな環境から・・・書家らの碑もいくつもありました。
楽しい時間でした。ありがとうございました!
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by enokama | 2013-11-28 23:17 | 私の好きな京都 | Comments(0)