エノカマの旅の途中

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北垣国道と生野義挙~養父町能座・生誕地

まずは最近の歴史番組の感想を。。。

大河「平清盛」は龍馬伝ばりの画像でしたが
それを兵庫県知事が噛みついたってことで話題になっていました。
例のごとく、新聞がその部分を切り取って煽ってるのかなとも思いましたが
ウチで取っている地元紙の表現も、伝えられているものと大差なかったので
こればっかりは知事の言い過ぎじゃないかなと、弁護の余地もありません・・・
こんなことばかりだから、ドラマがつまらなくなってしまうんやろね。。。
NHKは「また華やかなシーンも出てくるから」って受け答えていました。
鮮やかな平安貴族絵巻とのギャップってのも狙いだと思うし
初回は貴一さんやまえだまえだ君の好演もあって、まずまずだったと思います!

今週のヒストリアはその平清盛の一生について
僕もほとんど知らない時代のことなので、わかりやすくまとめてあったと思います。
要するに短期間でのし上がった平家の「出る杭が打たれた」って感じなのかな・・・

今日のBS歴史館は新選組でしたが、特に目新しいことはなかったように思えました。
(て言うか、根本的に自分自身の興味がなくなってるのかもしれない・・・)
あとは解釈の問題ですが、今日の解説者じゃ何の発見も面白さも感じられません。
あのじーさんはまた「坂本龍馬の発想(←な訳ないだろ)で土佐の自由民権が始まって、それに似たような」
って多摩の自由民権運動の事を言ってました。
O石氏は「新選組は国民軍」って表現を使いました。
どっちも全然違うと思うんですが、言った者勝ちなんですね・・・


今日から新しい連載記事を始めます。
但馬は現在、兵庫県北部の地域となっていますが
主にこの地が舞台となった「生野の乱」に関連した史跡と人物を追います!



まずは北垣国道の生誕地です(養父市能座)
それにしても大概な山ん中で、かなり標高の高いところでした。
この目印からひたすら山を登ります。。。
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ヒダリマキガヤ(北垣国道生誕地→詳しく
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この地で庄屋の子として生まれた北垣晋太郎(国道)生家には樹齢数百年に及ぶかやの巨木があり
村人たちからは「かやのきさん」と呼ばれて、親しまれていました。
今は木だけが残っています!
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北垣国道はリンクさせていただいている榎本武揚ファンの方からしたら
北海道開拓赴任時の同僚で友人として知られていまして、一緒に小樽の開発を行っています!
一般的には京都府知事の際に「琵琶湖疏水」の建設に、一役買ったことが一番有名かと思います。
そんな北垣ですが維新前は「幕末の志士」と言う顔があって、「生野の変」の一方の主役でもありました。
ほとんどの参加者が亡くなっている中で生き残って、栄達しているんですから運命ってわからないものです。

続きます・・・

北垣国道関連→その1その2その3その4その5その6その7その8その9琵琶湖疏水
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by enokama | 2012-01-12 23:35 | 歴史連載 | Comments(0)