エノカマの旅の途中

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秋華賞に向けて~キョウワジャンヌ その2

枠順が決まりました。
最内一枠です!
極端なようですが前走も2番枠だし、500万を勝った時も1番枠だったから
大丈夫でしょう。。。

マルセリーナの大外は痛いだろうな・・・
アドマイヤセプターが抽選に通れば面白いなと思ってたんですが
松岡君騎乗のマイネイサべルにも期待したいです!

それにしても飯田君の記事を書く記者は
「友人を語るような優しい目で」みたいに
なんか詩心をそそるって言うか、繊細って言うか独特な感じがします。
これも飯田君本人の人柄でしょうな!



(デイリースポーツ)
「秋華賞・G1」(16日、京都)
思い入れのある血統馬で、待望のG1制覇を目指す。キョウワジャンヌに騎乗する飯田祐史騎手(36)
=栗東・飯田明=は、母アサカフジをはじめ、その兄姉全ての主戦を務めてきた。距離が不安視された
前哨戦のローズSで3着。夏の上がり馬が、潜在能力と学習能力の高さで、春のクラシック組に堂々
チャレンジする。

血筋を熟知しているからこその強みがある。キョウワジャンヌは、母アサカフジの8番目の子ども。
そのうち競走馬としてデビューした7頭全てが飯田明厩舎に所属し、主戦を務めたのが飯田だった。
「お母さんにも乗っていたし、兄ちゃん姉ちゃんにも乗っていた。みんな普段の調教からですもんね。
母子で携わっていますから」。飯田は友人を語るような優しい目で、ジャンヌ“一族”の話を始めた。

母はスピードの勝ったタイプだった。「すごく走る馬だったんですが、故障で早め(3歳の11月に登録抹消)
に繁殖に上がることになりました。“子どもが走ってくれたらいいナ”と思っていたら、本当にいい子を
出してくれましたよ」とうれしそうに話す。

素質が高い点では同じだが、「お母さんとはあまり似てない」という。「でも兄姉はみんな似てますね。
お母さんは(体が)硬いタイプだったんですが、子どもの方が柔らかい。能力を受け継いでくれているんだから、
いいですよ」。

距離を不安視されたローズSが3着。内回りなら1Fの延長もこなすのでは…。「みんな簡単に言うけど、
そううまくはいかないですよ。前走はロスなく競馬をして勝てなかったんですから。相手が強いと認める
しかない」と冷静に分析する。

しかし、これまで何度か穴馬の台頭も呼んだ舞台設定なら、チャンスもあるはずだ。
「イレッポだけど繊細で賢い馬一戦ごとにレース内容は良くなっています。
それに今回は内回りの2000メートルですからね。
付け入るスキもなくはないと思います」。そう言うと視線が鋭くなった。

夏の上がり馬が、古都の秋に大輪の華を開かせるか、注目したい。


(スポーツニッポン)
13日、秋華賞出走メンバーが確定。春の実績馬がズラリと並んだなか、ローズS3着キョウワジャンヌ
(飯田明)が上昇度でどこまで迫るか。ここにきて馬体重はさらにアップと充実一途だ。
非凡な切れ味を生かして大仕事なるか。

不思議だ。キョウワジャンヌはこのひと夏で20キロも馬体重を増やした。この中間はさらにボリュームアップ。
担当の橋口厩務員も目を丸めるほどだ。

「まだ体重が増えてきている。今回もちょっとプラスじゃないかな。遅咲きの血統なんだけど、このコは早い。
正直ここまで良くなるとは…」

この血統は、さかのぼれば母アサカフジが同厩舎の先輩。半兄キョウワロアリング、半姉ヘイローフジと
続く厩舎ゆかりの血統だ。各馬にまたがってきた所属騎手・飯田の言葉によれば「似た馬があんまり
いない。いい、悪いじゃなくて身のこなしが独特」と個性的なんだとか。傾向を知っている血統ではあるのだが、
今回の体重増には首をかしげるばかりだ。

「カイバ残すし、イレ込むし、ずっと使ってきているし…それなのに毎回プラス体重。成長期なんかな。
調教では動けているし、太くて動けないということは考えていない」

ならば…と前進を期待したくなるが、飯田の姿勢は慎重。立ちはだかるのは距離というカベだ。
前走・ローズSは「距離がどれくらいのものか分かるような乗り方をしようと」しての3着。不満が残った。

「折り合いは付いたのに前を捕らえられず、後ろに差された。距離は持ったといえば持ったけど最後は
止まっている。切れ味、瞬発力が武器。あれが平たんの千六ならズバッと…」

決め脚は世代上位。今回は平たんの京都に変わるとはいえ、距離が2000メートル。持ち味をいかに
引き出すか。ジョッキーは内なる苦闘と直面している。

「不安ですよ。でも思ってもしょうがない。ベストじゃないと思っているけど考えて乗らないと」

レースでの指示を出すのは父・明弘調教師。かつて騎手として通算632勝を挙げた。まさに“親子鷹”で
挑む大舞台だ。 【秋華賞】
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by enokama | 2011-10-15 00:26 | 競馬 | Comments(0)