城下町大垣と水まんじゅう
ここが大都市の図書館並みの蔵書だったので、びっくりしました。
かなりの貴重資料もありそうです。。。
今回の記事もコピッたもので、引用しています!
一方こちらはお城の南端あたりにある、松尾芭蕉「奥の細道むすびの地」であります。
ここ続けて江戸時代の詩人や旅の話をしてきましたが
なんと言っても、芭蕉は一番有名だし、各地に足跡をたくさん残していますよね!
近くに資料館もあります。。。
結びの地近くには小原鉄心の墓所・全昌寺があります。
残念ながら、無縁の中に墓石があって何とも言えません・・・
こちらには鉄心の別荘・無何在荘(むかうそう)「大醒しゃ」も移築されていたんですが(→こちら)
現在は老朽化のために、補修工事をされぬまま取り壊されてしまいました。
なんだか扱いがちょっと…
→こんな計画も
最後に大垣は湧水が豊富で「水都」とも呼ばれて各所に泉が湧き出ています!
そのおいしい水を使った葛まんじゅうが、全国的に知られた「水まんじゅう」です
水に入れて冷やして食べます。。。
最高です!