エノカマの旅の途中

enokama.exblog.jp

旅と歴史と競馬のお話をします

ブログトップ

京の冬の旅~壬生寺・金戒光明寺

東福寺のバス停を12時20分に出て、207系統のバスを15分ほどで四条大宮着。
松屋で牛丼食べて(四条大宮はしっかり食べられる所が相変わらず少ない・・・)
1時集合の午後合流組の皆さんと新撰組所縁の地・壬生を回ります!


まずは山南敬助の墓がある光縁寺へ。
嵐電沿いの墓所でお参りし、本堂で焼香してきました。
お墓のそばも、家が並んでるんで「お静かに」って案内が気になったけどわかるような気がします。
10年前に比べたら絶対倍以上来てるだろうし、日曜とかゆっくりしたくても下から声が聞こえるのも
気になるだろうしな・・・
住職さんは僕らのグループだけだったんで、いろいろお話してくれました。
今は修学旅行のグループも来ることがあるんで(へえ、そうなんだ)説法もされることもあるそうです。
今日は伊東甲子太郎について語っていただきました。いつもありがとうございます!

次に壬生寺へ、本堂の公開を見てきました(関連記事→こちら
ちょうど退耕庵の帰り際ぐらいからだけど、団体バス(定期観光)と同じように回ってるようで
後の黒谷でも一緒でした(笑)
ちょっと値段はするだろうけど、個人では迷ったりすることも多々あるし
確実に回ってくれるからいいでしょうね。。。
本堂は何度も焼けているそうで、本尊は奈良・唐招提寺から地蔵菩薩をいただいた立派なもの。
障壁画は最近の製作で、近代のアート風にアレンジされているもので、最近はこうやって若手作家に
よって「魅せる」寺院も増えていますね。
伝統もいいけど建築も含めて、やはり引き継いでいくのも大事なんでしょう。

後は本堂の裏の庭園が見ることができました。
江戸期の枯山水庭園で(雨がだいぶ降ったんで水がたまってます)こういう公開は初めてだそうです。
ほんと知りませんでした(撮影可です)
f0010195_2338398.jpg


100円払って近藤さんの像
f0010195_23384717.jpg

絵馬はどういうご利益があるんだろう?勝負運かな。。。




壬生寺の後、旧前川邸に行って幕末グッズを見てきました!
「なんで龍馬があるねん」(笑)とか言いつつ見てたら、松蔭先生の辞世の句とかあるんですよ。
なんか霊山や京博と違った業者さんも入ってるようで、品揃えもよかった。
結局、いろいろ買ってきました!

黒谷へは人数もいたのでタクシー移動で。
バスがこれと言った便利な系統がないんですよ、どう行っても最低35分はかかりそうだし・・・
バス降りてからも坂を登るし10分近く歩くんで、山門の下まで行ってくれるタクシーは
とてもお値打ちに感じました。四条堀川→丸太町→平野神社→聖護院経由で15分・1500円ほどです。


金戒光明寺はよく知られてますように、江戸時代に徳川家からは二条城・知恩院三門と共に
京都防御の拠点としての意味合いもあって重要視されてきた経緯もあり
高台でかなり遠くまで見渡せる位置にあり、今でも大阪・京橋あたりが見えるそうなんです。
f0010195_064528.jpg

御影堂で馬に乗った皇子のような文殊さんと、重文の吉備観音を間近に拝んで方丈へ。
こちらは再建のものの、幕末の京都守護職・会津本陣の面影を残してあり
謁見の間は三段の一番上段まで見ることができて、今回は幕末・会津ゆかりの品々が展示されていました。
松平容保の書、会津の鎧、墓所のある柴司の墓碑拓本もありました。
これらは普段は会津墓所近くの西雲院に収められている物です。
また千人駐屯していたんで、全員が黒谷に収容できたものか前から気になってて、お聞きしたら
十分入れたということです。それだけの規模だったんですね!

うめ
f0010195_0275430.jpg


この後は会津墓地や赤松小三郎墓所へ。
赤松小三郎さんのお墓に行く人はほんと、辿り着くまでみんな苦労してるんですね(苦笑)
ほんと表示もどうにかできないもんかな。
また赤松さんは改めて記事にできたらと思っています!

帰りは聖護院に降りて、八つ橋の試食と買い物して
京阪丸太町から三条へ電車移動で、三条小橋のあたりで飲んできました。
この日はほんと冷え込んできたんで、鍋でよかったです(温まった・・・)
参加の皆さん。お疲れ様でした!
[PR]
by enokama | 2010-03-09 23:01 | 私の好きな京都 | Comments(0)