エノカマの旅の途中

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「龍馬伝」 長崎を訪ねる ラスト

歩いて楽しい龍馬通り(ブーツ像)
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電車通りに出て、鳴滝へ。
シーボルトが塾を開いた場所です(出島から通っていた)
彼は西洋医学を伝え、弟子たちは日本の医学の発展に多大な貢献をしました!
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塾の跡は、シーボルトの日本人妻・タキの名から「オタクサ」とヨーロッパに伝えられた(日本植物誌)
あじさいが見事でした。
ゆくゆくは、ここに「鳴滝塾」を復元する計画があるそうです。
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隣接してシーボルト記念館(→HP)があります。
シーボルト妻子像螺鈿(らでん)合子(重要文化財)が展示してあり
蓋の表にタキ、裏に娘・イネ(日本初の女医となる)が描かれた煙草入れで、とてもきれいでした。
他に印象的だったのがシーボルトからタキへの手紙(オランダ語)で、雇っている女中と折り合いが
悪いので解雇するのかどうかと言った、生活感のある物でした。

この後は「長崎港クルーズ」へ。
水上からの長崎の街並や巨大な造船所、離島の教会などが見ることができました。
初めて知ったのが「ソロバンドック」(→写真
グラバー、五代才助・小松帯刀によって作られました。さすがに薩摩は進んでる。。。

最後に「長崎歴史文化館」へ。
榎本武揚や佐野常民も、ゆかりの人物として紹介されてました。
やはり、こう見ると洪庵先生も遊学してるし、幕末維新って長崎から始まった面が多いですね。
建っている場所が「長崎奉行所」跡なので一部「復元ゾーン」があり、裁判の記録も残っていて
現在に通ずるものも印象的でした。
また、ショップの品揃えが豊富で、特に歴史書の品揃えが充実してました。
ここでは「上野彦馬の写真集」を買いました


以上1日半、長崎を巡ってきました・・・
大変濃い内容で勉強になりました。
来年は大河もありますが、以前と比べて長崎の歴史史跡への力の入れようを強く感じて
「小曽根邸」や「上野彦馬邸」も新しい碑が「後藤象二郎邸」あたりも建っているそうです。
来年は賑わうだろうし、準備も着々と進んでるなと感じました。。。

最後にお世話になったみなさん、ありがとうございました!
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by enokama | 2009-06-09 23:26 | 歴史連載 | Comments(0)